楽しみにしていた「新酒発表2009」に行ってきた♪これでチョビ家は3回目の参加。と言っても今年で4回目らしいけれど。。(笑)例年通り肴の折り詰めとお酒のリストなどを受け取って会場に入る。栃木の25蔵がそれぞれ4~7種類の新酒を並べたブースが設けられている。今年目についたのが新酒の他に「古酒」も置いている蔵がいくつかあったことね。「飲み比べて下さい」との事。これもまたこの新酒が熟成されるとこうなるのかと、おもしろい。基本的に新酒だから華やかな香り立つものが多いね。「酒菜折」という肴が出されるが今年も宇都宮の「酔心」から栃木産の食材を使った折と、おにぎり、益子焼のぐい飲みも付く。この折がなかなかよろしくてよ。鮎一夜干し・筍山椒焼・山葵醤油漬・豆腐味噌漬・ポーク辛味噌和え・菜の花辛子漬・湯葉有馬煮・ふきのとう、たらの芽の天ぷら。。。。など15種類以上の日本酒にぴったりの肴が入っている。デザートの梨まであって至れり尽くせり。これをつつきながらブースを回って呑んでいくのは楽しい!杜氏の話を聞いたり、知らない同士で酒の話を交わしたり(どちらかのお店の店主らしい)とこれもまたおもしろい。全蔵制覇はとても無理だけれど、今年の一番のお気に入りは天鷹かな。楽しかった!
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すごいイベントに参加ですね。
楽しそう~!面白そう~!
独身時はよく出没していたのですが、相方を1回連れて行ったらどうもこの形式が苦手らしく・・・(涙)
新しいお酒との出会いもされたみたいで、よかったですねっ!
5月には「長野の酒メッセ2009」が5月19日に有りグランドプリンスホテル赤坂であり長野の名産食品を食べながら県内80酒蔵800種の酒を味わいます、去年も伺い沢山の料理と酒を味わいすきな吟醸酒のお土産までもらった楽しい会でした。
また5月26日には白鶴酒造がオーストリアの有名グラスメーカーの「リーデル」社製の日本酒専用グラスで味わう利き酒会があり、このグラスで味わうとワインのようにはっきりと香りを細かく分けて感じ取ることが出来、酒の旨味と味わいが深くなるそうです。
他にも日本のワインとチーズが一堂にそろいワイナリーの実力を利き酒する催しがあり楽しみです。