猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

おせち

2012-01-03 18:06:53 | 家ご飯
今年は銀座「花蝶」の和洋お節を買ってみた。一の重は「和」いくらの醤油漬けもたっぷり。あまり好きでない黒豆もワインを使ってるそうで、美味しかった。2の重はシーフドーマリネやらローストビーフやら。。ロゼのスパークリングで始めたのでぴったりだった。こんなにおいしいんなら前から使えばよかった!(笑)
後はお刺身やら数の子やら煮物やらお雑煮やら定番なものを。。
真っ先にテーブルについてスタンバイしているチョビさん。真っ先に「ぼたんえび」をむいてもらってた。今年もなかなか美味しいスタート。(笑)

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2 コメント

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Unknown (チョビまま)
2012-01-04 08:26:42
ティコティコさま>子供のころは父親まで参戦して暮れの台所は修羅場だったのを思い出しました。(笑)鍋一杯の栗きんとんや黒豆。。。うんざりしたものです。家族の単位も小さくなり、我が家の今年は義姉、義妹も顔出しませんでした。お年玉世代も少なくりましたし、三が日営業するスーパーやレストランもある。第一、昔と比べて舌が肥えたと言うのもあるかもしれませんね。
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おせち料理 (ティコティコ)
2012-01-04 04:42:26
昔は大晦日になると前日から水につけておいた豆やを火にかけ、朝から沢山の種類の根菜で煮しめを造り、TVで紅白を見るリビングは出来上がった皿盛りの料理と煮ている鍋からの湯気で部屋中出汁醤油の臭いが充満…ゲッソリ

除夜の鐘を聞く頃には冷えた料理を沢山のお重の詰めて元旦を迎える用意がやっと整います。

いやはや如何にも忙しい年の瀬の集大成を味わっていました。

この10年ほどは、御節料理は好きな物を予約して、合うお酒を選んで用意する・・・

ゆっくりとしたお正月を迎えられるようになりました、長らく無駄なことをした物です(笑)
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