猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

外池酒造

2011-09-02 14:15:25 | お酒
チョビ家から車で30分以内に酒蔵が何か所かある。蔵見学できる所もあるわ。そのなかで外池酒造は何時でも歓迎ウエルカムな蔵だ。大型バスが停められれる駐車場をはじめとしてカフェやお土産物、もちろんお酒の販売コーナーもある。益子の陶器市のころなんかは、めちゃめちゃ混むんだろうな。ここの看板商品は「燦爛」。甘口のイメージだけれど、それはそれ。東北から杜氏を招いたりして新しい味もどんどん開発されているようだ。試飲もできるので今回の試飲係は晴れ男さん。空いていたのでほとんど全種類いった。カフェでは試飲にない「純米大吟醸」が2種類とちょっとしたおつまみで300円の試飲セットがあったのに晴れ男さんはなぜかギブアップ。(笑)仕込み水で入れたコーヒーにした。取りあえず2本購入。「郷のめぐみ・純米吟醸生原酒」。無濾過のようね。これはロックがお勧めの夏向きのお酒。もう一本が「燦爛・吟ぎんが・特別本醸造」。これは南部杜氏が自ら栽培した「吟ぎんが」というお米で作ったもの。酒造界もいい交流があるんだわね。いつもは晴れ男さんが運転で私が試飲係だけどこの日は反対。試飲のコツが解らなかったようね。もっとゆっくり味わないと酔っ払っちゃうよ。ともかく試飲は楽しい!