猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

お気に入りー2-

2007-07-23 10:22:07 | お気に入り
土曜日は昼間からビールを飲んでしまったお陰で、毎月の給料日後のはせがわ酒店詣でができなくてちょっと残念。いったい今週何を飲めばいいの!と言う事で今回は、大阪の佐野屋酒店にメールで発注。20日の夜送ったら22日の午前中に届いた。なんという速さ!晴れ男さんは実物を見ながらあ~でもないこ~でもないと選びたいほうなので、「注文したぞっ!」と言ったらぶつぶつ言ってたがこの速さにまんざらでもないご様子。届いた中から「獺祭・純米吟醸・磨き三割九分」を開ける。これもまた香りの良い山口の酒だ。獺はかわうその意味。かわうそが獲った魚を並べてお祭りをしてるみたい、、という意味らしい。この子が欲しくて調べたら、某有名デパート系スーパーマーケットにあるのが分かり行ってみた。そうしたら冷蔵庫にはいってるどころかスポットライトをばっちり当てられていらっしゃいました。いや~ん、かわいそうじゃない?佐野屋さんだってもちろんクール便で届けてくれるのに。。以前に安売りの酒屋さんで買ったお酒を、即料理酒にしたことがある。それから日付とか保管状態とかをちらっと気にするようになった。お刺身に併せて飲んだ。うまいっ!