猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

いろいろ大変なんです。

2007-06-21 19:32:02 | 家ご飯
今夜も一人宴会。。ポテトのクレージーソルトソテー、烏賊の真砂和え、男前豆腐のがんもどきと小松菜の煮物、烏賊のわた焼き、かぼちゃのスープ、花薫光(日本酒)プレミアムモルツ。でした。あ~お腹一杯!!                      今日のまゆぴは午前中・レッスン、午後・整体とジャイロトニック、夕方・白鳥のリハで帰宅は10時過ぎるかな?いま一番きつい時でしょうか。まつ毛はごっそり抜けたままだし、彼女の友達も胃潰瘍が一人、顔面神経麻痺が一人、といかに現代の若い乙女の心は繊細なのか!我が人生を振り返ってもそんな時代には自棄食い!自棄飲み!自棄ディスコ!(なつかしい)ぐらいしか記憶にありません。まゆぴはいろいろと体にトラブルを抱えながら踊っています。アレルギー(食べられない物があります)、臼蓋骨形成不全、掌せき膿ほう症、そしてまつ毛の脱毛。食べたい物を我慢(どうせいつでもダイエットだし)、ジャイロでインナーマッスルを鍛え(怪我をしにくくなりました)、ビオチンを飲み、笑われる。なんだかな~と思うでしょうが本人も親も必死です。でも意外に同じ悩みを抱える人は近くにいるもので、アレルギーはあたりまえにいるし、臼蓋骨は何千人に一人とお医者様は言うけれど同級生(バレエの専門学校)の30人中3人いたし、掌せき膿ほう症はバレエのオープンクラスに来ているマダムに一人、意外なところが禿げるのはバレエ団の先輩に片方の眉毛だけ禿げたことがある人が居るらしいし(人相が悪いったらありゃあしないと笑い飛ばして励ましてくれたそうです)。まゆぴが幸せなのは周りに悩みを解ってくれる人がいて励ましてくれることです。頑張れまゆぴ!