広島に喜多丘あり!
といわれている和食のお店
一度は行ってみたいと思いながらも、
まだ一度も足を運んだことがなかった。
ビルの地下にありしっとりとした構え、大きな暖簾が出迎えてくれた。
といわれている和食のお店
一度は行ってみたいと思いながらも、
まだ一度も足を運んだことがなかった。
ビルの地下にありしっとりとした構え、大きな暖簾が出迎えてくれた。
食前酒は梅酒のよう^^:
先付
ヨモギと菖蒲をい草の葉で結んだものがあしらわれ、
端午の節句のかぶとの器に料理が盛られていた。
緑と白のアスパラ・赤みそ味のとり貝・うにのぜりー乗せ
食べたらほんのりと生姜の香りが。。。
お凌ぎ
ちまきの葉は木の芽を包みこんだ鯛の寿司、
柏の葉はあなごの押し寿司。
鼓のような木の器、なんとかって教えてもらったのに
メモしないから忘れてしまった。
ちまきの葉は木の芽を包みこんだ鯛の寿司、
柏の葉はあなごの押し寿司。
鼓のような木の器、なんとかって教えてもらったのに
メモしないから忘れてしまった。
お椀
カキツバタの絵が描かれたお椀
まるで光琳の絵のよう
料理もいいけど、器も見るに値するものばかりとか
湯葉の真丈に卵素麺と白きくらげ、
それにフランスの野菜アスパラソバージュが乗っている。
(アスパラソバージュとは・・・
欧州で春先にだけ出回り日本には空輸されている高価なものらしい
日本でいう山菜のようなもの)
食感はアスパラよりも粘りがあり、癖のない食べやすい野菜
湯葉の真丈の塩がおだしの中に溶けだしてくるのも計算され
だしと少量のお醤油だけの味付けとは思えない
心まで贅沢になるそんなお椀!
向付け
お造りは鯛、ハモの湯引き、イカ、鯵、アワビ
夏向きに穴のあいたお皿は、焼くのがとても難しいらしい
鮮度のいいお刺身には、素材の味が生かせる
隠し包丁がいれられていた。
カキツバタの絵が描かれたお椀
まるで光琳の絵のよう
料理もいいけど、器も見るに値するものばかりとか
湯葉の真丈に卵素麺と白きくらげ、
それにフランスの野菜アスパラソバージュが乗っている。
(アスパラソバージュとは・・・
欧州で春先にだけ出回り日本には空輸されている高価なものらしい
日本でいう山菜のようなもの)
食感はアスパラよりも粘りがあり、癖のない食べやすい野菜
湯葉の真丈の塩がおだしの中に溶けだしてくるのも計算され
だしと少量のお醤油だけの味付けとは思えない
心まで贅沢になるそんなお椀!
向付け
お造りは鯛、ハモの湯引き、イカ、鯵、アワビ
夏向きに穴のあいたお皿は、焼くのがとても難しいらしい
鮮度のいいお刺身には、素材の味が生かせる
隠し包丁がいれられていた。
八寸
グラスに広島産のじゅんさい、あなごのゴボウ巻き
ソラマメのクリームチーズ焼き、鴨ロース
厚焼き卵のあなご乗せ、海老の黄身酢、
サーモン、レンコンのいくら挟み、海老の柿の種揚げ、
からすみ大根などなど・・・彩りよく盛られて食べるのが惜しいほど
揚げもの
若鮎の唐揚げ
グラスに広島産のじゅんさい、あなごのゴボウ巻き
ソラマメのクリームチーズ焼き、鴨ロース
厚焼き卵のあなご乗せ、海老の黄身酢、
サーモン、レンコンのいくら挟み、海老の柿の種揚げ、
からすみ大根などなど・・・彩りよく盛られて食べるのが惜しいほど
揚げもの
若鮎の唐揚げ
漬物と炊合せ
ここにお店を構えた30年前から続くぬか床で浸けたお漬物
オコゼと白ズイキの炊き合わせ
ここにお店を構えた30年前から続くぬか床で浸けたお漬物
オコゼと白ズイキの炊き合わせ
赤だしと目の前で炊いたご飯
デザートは全て手作りのあんみつ
スイカに蒸した白玉、固く炊いた小豆団子、寒天が上手くマッチして上品な感じ
2時間かけてゆっくりと、最上級の味を楽しみました。
デザートは全て手作りのあんみつ
スイカに蒸した白玉、固く炊いた小豆団子、寒天が上手くマッチして上品な感じ
2時間かけてゆっくりと、最上級の味を楽しみました。
店主の料理の技術を、友人と嫁と一緒に頂いた、
ちょっと・・・
いえ、だいぶ贅沢なランチでした。
ちょっと・・・
いえ、だいぶ贅沢なランチでした。