蒲田耕二の発言

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勝負あった?

2024-07-01 | 国際
とっくに不適格をさらけ出しているのに、なりふり構わず政権にしがみつこうとするところ、バイデンてこの国の首相にそっくりだね。あさましや。権力って、そんなに美味しいモノなのか。

かつてオバーマも、初めて大統領選の討論に臨んだ時は共和党のロムニーに大敗したが、その後盛り返した。バイデンはそういう具合にいくまい。オバーマは若かった。バイデンはトシを食ってる。食いすぎてる。

しかし4年前の予備選で民主党の候補者は、左翼ありアジア人女性ありゲイありと多士済々だったが、みんなどこへ消えてしまったのかね。花はどこへ行った。どれもこれも帯に短し、だった?

バイデンという老害が撒き散らす毒のせいで、枯れてしまったのと違うか。

もはやトランプ再選決定みたいな状況だが、日本にとってはその方がいい、などと言ってるバカがネットには多い。例の思いやり予算を思いっ切り増額しろとか、台湾有事には出兵しろとか要求されても、そんな太平楽を言ってられるのか。

1期めのトランプは、それでも2期めをにらんで主張を抑えるところがあった。3選はないから、今度はなんの遠慮もなくやりたい放題やるだろう。思いやり予算は1兆ぐらい要求してくるかもしれない。日本は米国の軍事予算にタダ乗りしていると思い込んでるんだから。

アメリカがトランプならフランスはルペン。西欧民主主義は風前の灯。

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