筏八幡宮の御年祭も近づき、一眼レフカメラを持っているとの事で、当日のカメラマンを仰せつかりました。最近の傾向としてビデオカメラが普及した為にカメラを持つ人が少なくなっています。どちらも一長一短ありますが私はカメラ派です。時計で言ってもアナログ派旧い人間でしょうか。準備もあってフイルムならぬフラッシュメモリー(個人的には4~50枚撮影できればいいのですが、今回は500枚記憶できます)を入手する為に柳井へお出かけ、しょうくんのお勧めもあってカメラの北村と電気店デオデオの両方で見ましたが、やはりデオデオの方が安い様です。しかし、大容量(2000枚以上の記憶、そんなのいらない)ばかりで結局カメラの北村で大手メーカーで無い物が格安(1480円)で入手できました。デジカメのいいところです、試写も完璧でした。25年後(存命か否か、まさに93歳になっています?最近になってお墓の下に自分の入るスペースがあるかなと考える時があります)の御年祭はどうなるかわかりませんが、その時の為にもビデオ撮影班もいます。
祭りは当日より準備の方が楽しく思えます。今も衣文掛けに掛かった当日着用の法被(百金で入手の代物:便利ですな)を眺めながらのUPです。