といっても、宿泊施設には・・・な~~~~~んにもない。
後からみんなに聞くと、グラウンドでキャッチボールをしたそうな。
夜は卓球。う~ん、健全。
で、自分自身は朝から風邪ひきでダウン
なので・・・ひたすら着いてからは寝まくってしまい、せっかくみんなとあれこれ話したかった機会も、何の記憶も残らない、さみしい旅行となってしまいました。
また行きたいな。
来年のW杯。
32ヶ国すべての代表が出揃ったそうです。
アジアからは日本を含む4ヶ国。
北朝鮮が久しぶりの出場。
人種も、民族も、言葉も、文化も、
なにもかもがごちゃ混ぜになってみんなで盛り上がるW杯。
アメリカンフットボールと違って、世界中に普及しているスポーツって、こんなときは本当に羨ましく思います。
南アフリカ、行けないかな
職場が梅田なので、廊下の窓から第二ビルが見えます。
12階から見下ろすと、各フロアのオフィスが丸見え。
なんていうか、アリの巣みたい。
小さく見える人がこちゃこちゃ動いている。
つまらなさそう。
自分もその中の一人。
そう思うと、なんだか悲しくなります。
もちろん、この働きアリな僕たちが頑張っているからこそ、日本経済は回っているのだけど。
でも、こんな環境だからこそ、自分の意思は強く持っておきたい。
その決意を新たにしました。がんばろ。
全国大学選手権に衣替えをした新生・甲子園ボウル。
関東では早くも北海道・東北の代表チームが法政、早稲田の関東勢に挑戦、真っ向勝負は思い切り叩き潰されました。
法政、早稲田はそれぞれ主力の温存、ベーシックプレーのみのオフェンス等、手の内を隠したままの試合だったようです。それでも圧倒的なこの差。人数も少ない小樽商科大、仙台大の選手にはきつい試合だったでしょう。
だけど、シャットアウトではなく両校とも点を奪った。
これは、歴史に残る。
たとえ関東、関西が本気でなくとも、必ず未来に繋がる得点のはず。
いつの日か、地方勢が甲子園の土を踏むことになるとき、間違いなくその最初の一歩は今シーズンのこの試合だった、と言えるはず。
名城大、愛媛大にも期待です。
最初のギャンブルが、全ての象徴だった、ように思います。
3ー7。
絶対に負けられない最終戦で、負けました。
先制する。
それも、最初のシリーズでTDを奪う。
それが、自分たちが準備したスクリプトでした。
練習してきたプレーは、ほとんど問題なく出せた。
結局、詰めきれてはいなかったショートヤードの拘りと、QBである自分のミスとが分岐点になってしまいました。
あれほど、1プレーに集中しようとしてきたのに。
油断ではなかったし、最後まで練習通りにはできたと思う。
とすれば、やっぱり実力不足。
ミスは、実力だから。
あのプレー強行。
あの失投。
後悔は、いくらでも出てきます。
でも、下を向いても仕方ない。
明日から、今日からできることは何?
自分がチームに恩返しできることは何?
それを考えようと思います。
今シーズンも応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
あと一試合、不本意ながら増えました。
もう少しの間、もう一試合だけ、ご声援の程よろしくお願い致します。