ケチな人は大きなお金が貯まらない、という話を聞きました。
大局を見ず、チマチマしたことまでもが気になってしまうから、だそうです。
10円でも安い商品を買い求め、スーパーを何件もハシゴするおばちゃんは、実はその時間で何か仕事をしたほうが儲かる、みたいなたとえ話でした。
まあ、それは極端な例だとしても、大局を見ずに損している方はあちこちにいるなあ、という気がします。
ここはワリカンちゃうやろ、みたいなことをみんなが思うシーンで平然とワリカンにして平気な上司、みたいなパターンでしょうか。そこで浮くコストと、人望がなくなるリスクとを天秤にかけることができていない(まあ、ワリカンにされたからといって、それだけであの上司はダメだ・・・みたいにはならないと思いますが笑)
ムダなもの、コトにお金を使わない<倹約>は大事なことだと思います。
でも、ケチはダメです。周りを楽しくさせるお金の使い方、考え方ができる人のところには、またお金も集まってくるように思います。サラリーマンなのでそこまで収支に直接的な変化はありませんが、でもそういう考えは持っておきたいなと思います。
いつからでしょうか、オフィスで自分の机にボトルガムを置くようになったのは・・・
タバコを吸わない人間ですので、気分転換のため、なのかもしれません。なんだか習慣になってしまって、ガムをよく噛んでいます。
で、「1個ちょうだい〜」と、みんながもらいに来てくれるので、机にいてもなんだかんだコミュニケーションが増えました。これはこれでいいことだと思っています。何回も買いにいかないといけないので、まとめ買いしようかな
ご報告が遅くなりました・・・
10月より、東京へ転勤となりました。
これまで11年と少し、部署、職種、ポジションは何でもいいので関西に置いてくれと言い続け、その願いだけが叶ってきましたが、今回とうとうその効果もなくなりました。
毎週、家族に会いに、そしてクラブのために帰ってきます。
ので、移動時間が劇的に増えます・・・有効に使えるように頑張ります。
クラブはいよいよ正念場、ここから大事な時期です。
幸い、9月の序盤を連勝で切り抜けることができました。
でも、ここから。
ここから相手のレベルも上がりますし、一試合、一プレーの持つ意味がどんどん重要になってきます。
望むところ。
こんな感動を味わいたくて、20年も続けてきたようなもんです。
勝つ、勝つ、勝つ。
みんなで爆発する。
そんな秋にしてみせます。
東京のみんな、仲良くしてくださいな。
よろしくー
いつ何時、いろんな状況が変わってやりたいことができなくなる日が来るかはわかりません。なので、今日、自分がやりたいと思ったことを正直に、まっすぐに取り組むべきだと思います。悔いのないように。
そんな毎日を過ごすことができれば、自分の人生の中で輝く瞬間になると信じています。
未来のために、まず今日という日を全力で。
為替相場には”ガラる”なんて隠語があります。
もちろん日本独自の言葉遊びですが、これは何かというと円高に振れる際のガラガラっとすごいスピードで下落する様を表す言葉です。 これ、確かに円安に向かって伸びていく(ドル/円のチャート上は、円安は上方向、円高は下方向に表示されます)時には、けっこうじわじわいくことが多いのですが、下方向はあっという間に下落する瞬間が、けっこうあります。なぜなのでしょう、経済に詳しい方でないと理屈はわからないのかもしれませんが、まるで人生のようです。上がるのは一歩一歩着実に、でも下落は一瞬だと
相場では、円高に振れる予測のほうが簡単なように思いますが、人生も下ろうと思えば簡単ですよね。
成功を積み重ねて上昇していくほうが難しい。
単なる偶然かもしれませんが、なんとなく、人生について考えながら、チャートを眺めてみたりしています(笑)。
SNSが流行していますが、twitterが一番手軽で、匿名性があって、簡単に使えるSNSツールとしてその地位を築きつつあるように感じています。インフラとしても優秀で、即効性のある情報伝達にはピカイチです。
個人的には、facebookのほうがより親密に、より詳細に情報を伝えることができるのですが、それが”重たい”ユーザーもたくさんいるんだろうな、、、っていう、、、。
ますます便利に進化していってほしいですね。
アメリカンフットボールというスポーツにおいて、テーピングという道具はとても身近な存在です。
ほぼ全ての選手が、試合前には足首やら負傷箇所をグルグルとトレーナーに巻いてもらいます。僕も足首、手首を巻き続けて20年。あのテーピングをギュッと巻くときが、スイッチの切り替わる瞬間なんです。なんともいえない緊張感、高揚感。この瞬間のために長いこと続けてきたようにも思います。
遠い将来、この感触を思い出すことはあるのでしょうか。