”時間をカネで買う”というフレーズをたまに耳にします。
これはとてもバランスが大切な考え方だと認識しています。
なんでもかんでも手元から出ていくお金をいかに少なく済ませるか、みたいなことばかり考えていると、大事な時間をどんどん奪われていくことになります。休日に、ちょっと安いからといって人気の店の大行列に加わるようなものですね。一方で、なんでもかんでもカネで解決じゃー!みたいなことをしていると、当然ですがあっという間に破産してしまうことになります。 ちょっとそこまで移動するのに「時間がもったいない!」なんて、すぐにタクシーに乗ってばかり・・・みたいなことになると、それこそ無駄使いですし、何より不健康です(笑)。
個人的には、ともすれば時間をムダにしてしまいがちだと思っているので、意識としては時間>お金という優先順位で物事を考えるようなクセを身につけていきたいな、と考えています。そのほうが後々お財布も豊かになると思っています
人間の身体って、約60%が水でできているんですよね。
10%が失われると生命の危機、20%を失うとほぼ確実に持たないそうです。
体重50kgの成人であれば、たった10kg(10L)です。
もし遭難して何もない生活に陥ったとしたら、しばらく食べなくても人間は意外と強いそうですが、とにかく水、水分補給を途絶えてしまっては速攻で死にかけることになる、ということです。
水ってありがたいですね。
こうなってくると、生命が海から発生した、という長い歴史もなんだか神秘的に感じます。
誕生日を迎えました。
この一年は、自分の人生の中でも大きな転機となる一年にしたいと考えています。
いや、毎年そのつもりで生きてきましたが、物理的にも、精神的にも、大きなチャレンジをしたい。
一度きりの人生、最後の最後に”楽しかったな”と思えるかどうかは、自分次第。
あのとき逃げてしまったな、とか、もっとやっときゃよかったな、みたいな後悔をしないためにも。
今年は、やると決めたことを全部やり遂げるシーズンにしたいと思います。
しんどいけど、充実している毎日。それが目指す姿です。
頑張ります。
このblogを読んで下さっている皆さん、これからも、よろしくお願い致します
夏はもちろん、冬でも必携。
それはタオル地のハンカチです。
ペラペラのヤツはダメです。汗を吸ってくれないので。
こいつをふと忘れた日は、もう何もできません。
それ程重宝するモノ、他にはなかなかありません
本当にちょっとしたことなのですが、小学1年生か2年生の頃、えんぴつ削りを忘れて困っていたときに、隣の席の女の子がさっと貸してくれたことを、今でも覚えています。はじめて家族以外の人から、(家族と一緒ではなく自分1人でいる時に)他人に親切にしてもらった思い出、なのだと思います。
名前も顔も思い出せませんが、その優しさが嬉しかったという気持ちだけは、何十年も経った今でも胸に残っています。もしかすると、ささやかな初恋だったのか・・・
優しさの力って、そう考えるとすごいですね。
今日も1回でいいから、誰かにそういう気持ちになってもらえるような行動ができる人間でありたい。そう思います。
ITの進化によって、多くの人が(バーチャル空間上に)一同に会する”場”を作ることが、簡単にできるようになりました。
商売は、人がいるところに生まれます。
たくさんの来客があり賑わっているサイト内では、それこそ色々な商売が実現できるのだとと思います。
集める側のサービスを作る仕事に、とても興味があります。どこかで新しいチャレンジをしてみたいです。
”ツキは自分で呼び込むものだ”というフレーズが、スポ根マンガでありました。
その通り、ラッキーは待つものではなく、自分で呼び込むものだと思います。
普段、何気ない行動でもニコニコ明るくしている人と、下を向いてどよーんとしている人、絶対に幸運がたくさん降り注ぐのは前者でしょう。カラ元気でもいいので、”お!今日もラッキーだ!!”くらいの気持ちで生きていきたいと思うのです。なかなか、凹むことや大変なこともあって、そうそう笑顔ばかりでもいられないのですが、でも、だからこそ笑う。上を向く。そんな強さを身につける1年にしたいなあ、と願っています
単身赴任生活も、残すところ2ヶ月となりました。
会社の近くに住んだため、朝は自宅の時よりもゆっくりできます。
その分、ついついダラダラしてしまいがち。朝寝坊しても余裕で出社できてしまうので、夜更かししてしまったり・・・全体的に生活サイクルが遅めになってしまいがちです。
ちゃんと早く寝るように気をつけます
東京で単身赴任を始めて4ヶ月。
まだ、たったの4ヶ月。
ですが。
やっぱり神戸がいいな
というわけで、4月、関西に戻りますね。
もうみんな知ってくれてるけど
幸い、友達には恵まれた人生を送ることができています。
どんな奴が「良い友達か?」定義はまちまちでしょうね。僕にとって「友達」とは、「いざという時に助け合うことができる仲間」のことです。損得勘定を抜きにして、感性で動ける奴。
こんな熱いヤツが、僕の周りには本当にたくさんいてくれます。僕は彼らに恩返しできているのか?甘えているんじやないか?自問自答することもあります。
いざそいつらが苦しくなったときに、黙って手を差し伸べることができる人間でありたいと思います。