いつかどこかで。

笑顔に溢れた人生にするために。
神戸から発信しています。

夏の終わりに

2008-08-31 | なんでもないこと。

今日の練習は、久しぶりに大芸大のグラウンドをお借りして行われました。

シーズンインまで残り2週間。
準備をきちんと整えて、開幕戦を迎えたいと思います。

芸大さんのグラウンドは、駐車場で車を停めて10分ほど山登りをしたところにあります。
山の中を進んでいくからか、この日も朝からセミの鳴き声でいっぱい。

夏の名残を感じました。


練習後は、夏の終わりを確かめに須磨海岸へ。
海の家も数軒は既に解体が終わっていましたが、最後の営業をしていた店で
かき氷を食べました。


今年の夏は、これにて終了。
夏休みの最後に海水浴に来ていた家族連れの子供たちも、真っ黒に日焼けして
最後のひとときを楽しそうに過ごしていました。


8月31日。
ほんの少しセンチメンタルな気分になってしまう一日でした。


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タッチダウン10月号

2008-08-30 | フットボールの話。

毎年、毎年書いています。

今年もこの季節になりました。
タッチダウン10月号。

それは、日本中のフットボーラーが期待に胸を膨らませる雑誌。

自分の写真が載っているページを、わくわくしながら開く瞬間。
この瞬間は、まだ勝者も敗者もいない。

誰もがこのシーズンの活躍を胸に誓う時期。
今年も、SWは写真なし。

来年こそ、久しぶりに大々的に取り上げられるような取り組みをしよう。


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仕事の魅力って・・・

2008-08-29 | 社会人として。
サラリーマン生活も7年目。
幸い、たくさんの事業を展開している会社に入ったので、いろんな部署を転々とすることでマンネリ化を防いできた。

それにしても、最近ふっと退屈になる瞬間がある。

決められたことをきちんとやって結果を出す。
それも大切なこと。フットボールにも生きる『勝ちグセ』をつける習慣になるから。


だけど、この先の人生をずっと、ただのサラリーマン生活を続けるのかといったら、やっぱりNo。飽きてしまうし、一度きりの人生、何のチャレンジもなく終えるなんてまっぴらごめんだ。


そう思うと、そろそろ次のアクションを考えてもいいような気がする。
自分のやりたいこと。生きたい生き方。形にしていくのは、自分しかいないんだから、好きなようにやってみようと思う。

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スピードの向こう側!?

2008-08-28 | スポーツの話。

北京オリンピック、100mで圧倒的な爆走で世界新記録の金メダルを獲得したウサイン・ボルト選手。

最後は勝利を確信して手を拡げるパフォーマンスでゴールしたが、本気で最後まで走り抜けたら9秒52のスコアを叩き出せた可能性がある、とコーチが発言しました。


9秒52。


速い、速すぎる。

こんなスピードでフットボールをプレーできたら・・・
めっちゃ楽しいでしょうね


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ミスの特効薬は・・・?

2008-08-27 | スポーツの話。

オリンピックで致命的なミスを連発したG・G・佐藤選手が、日本に戻ってようやく無難に守備プレーを再開しました。

平凡なプレーをミスしてしまうと、どんなプレーにも参加するのが怖くなってしまう。
”ここでまたミスしたらどうしよう”

そう考えてしまうと、体は動かなくなり、メンタル面もどんどん悪いイメージを作ってしまう。
ミスの特効薬は、そこから逃げずにプレーを続けることしかない。

ひとつずつのプレーをきちんと継続することで、練習してきたことに再度自信を持つ。
この”逃げない”ことが何より大切で、変に逃げてしまうと次のチャンスはなかなか巡ってこなくなる。


開幕戦。
例え凡ミスが出てしまっても、焦らずに”忘れて”次のプレーに果敢にチャレンジしようと思います。


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強い意志

2008-08-26 | スポーツの話。

柔道の谷亮子選手が、現役続行を決意しているようです。

大半の選手が4年間の死闘を終え、”少し休みたい”と発言する中、
即座の現役続行宣言。

金メダルを獲れなかった悔しさなのか、柔道を心底好きなのか。

真意はわかりませんが、この強い意思こそ、彼女の原点なんだと思います。
4年後、また雄姿を見られることを楽しみにしようと思います。


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限界を決めるな!

2008-08-25 | フットボールの話。
上を目指すなら。

限界を決めていては、いつまでたっても道は開けない。
その理屈はわかっているんです。誰でも。

ところが、いざその道にチャレンジすると、いつの間にか自分で限界を決めてしまって、その歩みが遅くなってしまうことがあります。

そんなときに、勝ったことのある人間は強い。

”これじゃダメだ”

そう感じて、軌道修正ができる。
もっと努力しないと勝てない、という危機感をすぐに感じて、
努力することができる。



勝ったことのない人間は。
”まあ、今日はこんなもんでいいか”
その言葉に負けてしまう。

だから、いつまでたっても勝てない。


自分たちSWは、二部に落ちて長い時間が経ってしまいました。
きっと、日本一を目指す強豪チームからみたら甘く、ぬるい環境に見えることでしょう。

でも、だからってあきらめて腐っていたら本当に何の価値もないチームになってしまう。一歩ずつ、前に進むこと。

この秋のシーズンだけでも、何歩でも進めるチャンスがある。

そう信じて、各個人が毎日少しずつでも努力すること。
それを12月まで継続できるチームになること。
必ず、実現させたいと思います。

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SWの愉快な仲間たち

2008-08-24 | 友達。
今日は王子スタジアムで母校・神戸大とのスクリメージ。

試合結果は、オフェンスはボチボチ進んで点も入るものの、両チームともディフェンスがピリっとしない結果

秋まで時間はあるから、しっかり練習しよう。
両チームとも、いい成績を残せますように。


夜は、数人が我が家に宿泊。
狭いったらありゃしない

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夢の実現

2008-08-24 | スポーツの話。

アンカーの朝原選手にバトンが渡された瞬間、TVの前で釘付けになった。
この瞬間を、どれだけ多くの人が期待してきたか。

朝原選手の、おそらく、ラストランは、誰の記憶にも残る歴史的瞬間となった。
日本が、実に80年ぶりに陸上トラック種目でメダル獲得!

日本人だって、世界と本気で戦える。
その結果を出すためだけに、夢をあきらめずに走り続けてきた朝原選手の表情は、
本当に晴れやかだった。


次に続く選手は、本気で世界の頂点を目指すことができる。

これが、ひとつずつ積み重なる伝統の力になっていく。
夢の力は、こんなにも大きい。


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これが実力。

2008-08-23 | スポーツの話。

失意の星野ジャパン、最後のメダルへのチャンス、3位決定戦も覇気なく4ー8で敗戦

いくらなんでも、アメリカは3Aやら大学生やらの混成チームで、大リーガーはゼロですよ。ゼロ。

それでこの完敗。

日本に力がないのか??
いやいや、WBCでの優勝に見るとおり、日本の野球のレベルは世界一のレベルにあるはず。
今回の選手は、そんな日本のプロ中のプロ。

”負けるわけがない”


油断・慢心。


見えない敵に負けた。
そういう結果ではないだろうか。



逆にいうと・・・

 

韓国もキューバも、日本に対しては格下の戦略で向かってきたはず。
準備をきちんとして、試合で100%のパフォーマンスを発揮できたからこそ、
オールプロの日本にも勝てた。

短期決戦の怖さ、面白さを痛感させられた北京の結果でした。


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