子供の頃、ミニ四駆が大ブームになりました。
毎日毎日、飽きもせずにマシンを磨いて、削って(軽くして速くする・・・)、シールを貼って、ベアリングやモーターをいいヤツに交換して、ずっとマシンをいじっていました。
パーツを買うときの高揚感といったらもう。
本体よりも、圧倒的にパーツ購入でお小遣いがどんどんなくなっていった記憶があります。
マシンを改造するのに終点なんてないのです。ずっと改造し、常に新しいパーツを纏って速くしたかったのです。
タミヤ、うまいことガキンチョ達のハートを掴んでいたものです(笑)