仲良くして頂いている社長さんに、よく飲みに連れていってもらいます。
昨日も新地で焼肉をご馳走になって、その後深夜まで色々なお店をハシゴ。
温かい方で、楽しいし、美味しいのですが、
いかんせん眠い・・・
こんな日は、あらかじめたくさん寝てから臨むようにしなければ
コンディショニングは、積み重ねで作られるもの。
気を抜かず、アスリートのはしくれとしてのプライドを失わずにいこうと思います
仲良くして頂いている社長さんに、よく飲みに連れていってもらいます。
昨日も新地で焼肉をご馳走になって、その後深夜まで色々なお店をハシゴ。
温かい方で、楽しいし、美味しいのですが、
いかんせん眠い・・・
こんな日は、あらかじめたくさん寝てから臨むようにしなければ
コンディショニングは、積み重ねで作られるもの。
気を抜かず、アスリートのはしくれとしてのプライドを失わずにいこうと思います
ラグビー日本代表は、最終戦のカナダ戦も最後の最後に追いつかれ、
20年ぶりの1勝が達成できませんでした。残念です。
深夜、TV放送があったので観ていたのですが、
ラグビーについてはまったくの素人でもはっきりわかる程、ジャパンの選手たちの足が止まっていたんですね。
最後の最後に。
これは、おそらく大型のカナダ選手と対峙することで体力を削り取られ、
最後の最後に追いつかれて切れてしまったのかもしれません。
もっと足が動いていれば・・・傍観者は何とでも言えますが、勝ってほしかった!
1点でもリードしていたら、力が湧き上がっていたかもしれません。
メンタル面は、身体のパフォーマンスに大きく影響するから。
きついときにどれだけ前に進めるか。
これはスポーツ選手にとって、永遠ともいえる課題です。
調子のいいときには、誰だって何とでもいえる。
ダメなときに、どれだけ平常心を保ち、そしてポジティブな思考、行動ができるか。
ここが、強さの秘訣になるような気がします。
ともかく、ジャパンの皆さま、本当にお疲れ様でした!
子供の頃、お母さんに、
「宿題、ちゃんとやったの!?」とか、
「早くお風呂入りなさいよ!」とか、
言われましたよね、皆さん。
だいたい、子供でもわかってるんですよ。
やらなきゃいけないことって。
でもね、何か阻害要因(たいていが遊び)があって、できない。
わかってることを改めて指摘されるもんだから、
「わかってるよっ!!」
ってなるわけです。
でも、やらない・・・。
大人になるって、大変です。
誰も言ってくれなくなる。
そう、自分でコントロールしなきゃいけないわけです。
仕事でも、締切の遠い事項は、
「ま、また今度でもいっか!」と、ついお気楽に考えてしまいがちです。
ですが、間際になって焦る。
「なんで、もっとゆとりを持ってやっておかなかったんだ、俺のバカ!」
って、これを何回も何回も繰り返しているわけです。
成長しないと、だめだなあ・・・(苦笑)
残り2分半。
本当に重苦しい展開が続いたゲームを、最後の最後でひっくり返すことができました。
アサヒプリテック相手に14-10。
今の自分たちの実力と、相手の爆発力を考えると、
本当にこれしかない、というゲームをすることができました。
スタッツは、2倍ほど開いていたと思います。
うちの倍、進まれても粘り強く守ってくれたディフェンスのみんなに感謝。
まっちゃんの先制TDを奪ってくれたキッキングチームのみんなに感謝。
そして、劣勢が続いてもあきらめず、
必死に走り続け、当たり続けてくれたオフェンス陣のみんなに感謝。
スタッフ、トレーナー、チア、スタンド。
全員で一丸となって、全力でチャレンジしてもぎ取った勝利だと思います。
最後の最後、敵陣G前での4down。
サイドラインから入ってきた指示は、同点狙いのFGではなく「ギャンブル」。
胸が熱くなりました。
俺は、こんな瞬間に出会いたくて、ずっとフットボールを続けてきたんじゃないのか?
自然と笑顔になれた気がします。
そして、なぜかはわかりませんが、最後のパスは通る気がしました。
みんなの想いを乗せていたから、だと思います。
こんなフットボールができるなら、SWはもっともっと強くなる。
古豪復活、といっても、新人選手たちには実感がないかもしれない。
それでいいと思う。
新しい歴史は、自分たちで創るものだから。
そんなことを思いながら、スタジアムを後にしました。
次、その次と、まだまだ強い相手との対戦が続きます。
気を緩めることなく、必死に取り組んでいきたいと思います。
いよいよ決戦前日となりました。
相手はアサヒプリテック。
開幕戦でSWと同じくDiv.3から昇格した加古川OSNASを一蹴した強豪です。
がっぷり四つで組みあったら、悔しいけれども今の力では勝てる相手ではありません。
でも、勝負できるポイントはいくつかあって、そこにどれだけ拘ることができるか。
そこで、勝つチャンスを自分たちで手繰り寄せることができるかどうか。
思い切って、迷わずチャレンジしたいと思います。
大胆に、そして思い切りよく。
最後の最後まで、自分を信じて、仲間を信じて。
一日後、最高の気分になっていられるよう、これからできることをしっかり準備しようと思います。
スキルもコンディショニングも、しっかりやるべきことはやりました。
あとはメンタル面。
気持ちの持ち方で、プレーの出来は変わるのだから、いいイメージを持って明日臨めるように。
思い切りこうして挑戦できる環境が与えられたことに、素直に感謝したいと思います。
あと何回、こんなチャンスがあるかわからない。
やれることを、悔いなく全部やろう。
やろうぜ、SW!!
平日よりも早起き。
そしていつもより早く出発。
8時にグラウンドに到着。
9時から13時まで、走る。投げる。当たる。
終わって片づけてから、ミーティング。
ディスカッションしたり、練習のDVDを観たり。
夕方、終了。
そんな生活を、社会人になってから10年、続けています。
こういう人生しか知りません・・・(笑)
アサヒプリテックとの試合が、3日後に迫りました。
何度DVDを見返しても強い。
自分たちよりも確実に強い相手と試合をするのは、昨年降格してしまっていたこともあって、かなり久しぶりのことです。フロントの圧力、プレーのスピード、やられるシーンも多いでしょう。
そのときに、心を折られることなく、目の前の1プレーに集中し、集中し続けることができるかどうか。
SWに唯一勝ち目があるとすれば、それを遂行できたときだと思います。
真っ向勝負。
あと2日、しっかり調整して臨みたいと思います。
怖い気持ちが半分、楽しみなのが半分。
あと2日で、楽しみ100%で向かえるように。
台風が来ていましたね。
風が強く、確かに傘をさして歩くのもひと苦労。
これは皆同じです。
家から駅まで歩く僅か5分ちょっとの間に、
僕の傘だけが「ブワサッ」と風に煽られ、めくり返り、骨がめちゃくちゃになって壊れてしまいました。
壊れた後も、雨を避けるために一応駅までは無理やり歩くわけです。
が、周りには誰もいないんです、こんな傘ボコボコにされている奴。
よっぽど傘をさすテクニックがないのか、俺?
ちょっと凹みながら駅につくと、ホームのごみ箱には同様にボコられたビニール傘がたくさん。
「ああ、自分だけじゃなかったんだ」と変な安心・・・。
と思ったのも束の間、
午後、営業に出た際にまた「ブワサッ!!」
・・・
・・・
一日に2回も「ブワサッ」ってなる人、他にいるんでしょうか・・・