夏の練習での仕上がりが、秋の成果を占うのは間違いありません。
フットボールという競技の特性上、一番大事なのは個々のタックル、ブロックといった基礎技術の精度です。
QBというポジションは少し特殊で、スナップを受ける、ハンドオフする、そしてパスを通すといった基礎がしっかりしていること、が大事です。
特別なプレーができることよりも、自分の技量を知り、自分にできることをミスなくしっかりやり切ること。
Xリーグ上位の強豪チームのプレーを見ても、ブロックやタックルのレベルは格段に速く強いという点で異なりますが、QBはひとつひとつの動作が速く丁寧です。
夏を制する者は秋を制する。
肝に銘じて努力したいと思います。
クソ暑い中、スーツを着るという無謀な行為はもうあきらめようと思います。
半袖でいいです。どう思われようと。
汗だくでしんどい顔しているほうが、お客さんに対しても失礼です。
礼儀を大切にする気持ちは一向に萎えておりませんが、スーツはもうサヨナラします。
格好悪くても、半袖。ほんとは短パンにビーサンで出社したいくらい
投資は、お金のためではなく経済を本気で学ぶためにと考え、参加しています。
余剰資金なので、あくまで趣味の延長です。0円になっても構わないと決めています。
しかし！！
せっかく参戦するからには、ほんの少しでも稼げると嬉しいものですよね
で、色々勉強していくと、どうやら一番足枷になるのは「人間の弱い心」だとのこと。
少々含み損が出ていても「少し待てば元に戻る”だろう”」という、根拠のない、自分に都合のよい考えをしてしまってずるずる塩漬けになっていく。
反対に、ちょっぴり利益が出ると「早く利益確定してしまわないと、元に戻って損してしまうかもしれない！」と、急いで手仕舞いしてしまう。
こうなると、数字上では資産が増える可能性はどんどん減ってしまいます。薄利多売をずっと続ける、という戦略になりますから、レンジ相場がたまたま長～く続く場面でしか勝てないことになります。
それを防ぐためには、最初に上下の手仕舞いルールを機械的に決めてしまう。
そして、その後はシステムに任せること。
これしかないでしょう。
相場を見てしまうと、ついつい弱気な心が働きます。
そして何より、時間のムダです。
なので、しっかりロスカット、そして利益確定のラインを常に引いておきたいと考えて取り組んでいます。
われらがアメリカンフットボールの国内での競技人口は、社会人から中学生までひっくるめても2万人程度と言われています。
兄弟分のスポーツであるラグビーは、サッカーに押され競技人口の減少が危機として伝えられていますが、ピーク時に1500校ほど参加していた高校ラグビーが、今は単独校では1000校を切り、加盟選手人数も2万人台にまで減ってしまったとのこと。
それでも2万人以上、全フットボール人口より圧倒的に多いわけです。
高校同士で比較すると、4000人程度のアメフトの5倍以上。
サッカーや野球は、参加高校数だけで4000校ありますよね。
いかにアメフトがマイナースポーツであるか、が、よくわかります。
せめて、まずは、各都道府県にフットボールチームがあり、どこに住んでいてもフットボールに触れる瞬間が日常的にある、そんなシーンを作りたいですよね。全国ネットでの中継とか、昔に比べてぐっと減ってしまっていますし・・・。
コンテンツ（試合内容）は年々レベルアップしているのだから、これからの課題は、伝え方の工夫だと思うんですけどね・・・
