気持ち的には、8月31日はやっぱり夏の終わり、という1日ですよね。
今年の夏は、雨は少なかったと思いますが、どうも曇りの日が多かったような気がします。
自分の身体の日焼け具合で判断していますが（笑）。
この夏も、家族皆が元気で、楽しく過ごすことができて満足です。
将来、ふと今年の夏を思い出すことがあれば、どのシーンを思い出すかな？
家族での思い出が年々増えていくことが、幸せの貯金であるように感じます。
さらば、夏よ。
また来年
全国で、フットボールシーズンの開幕を迎えました。
我がSidewindersは12日（土）が初戦です。
京大の挑戦を立命がねじ伏せ、富士ゼロックスをパナソニックが一蹴と、関西は静かなスタートとなりました。アップセットの起こりやすい9月、観客席の熱気が上がるようなゲームを、どのチームも目指してほしいです。
僕らも頑張ります
10年以上前になるでしょうか。
『ガキの使い』のフリートークが好きすぎて、昔の映像をDVDでレンタルしてまで見ていた頃がありました。
ダウンタウン、やっぱり天才ですね
彼らを超える逸材は、なかなか出てこない気がします
サラリーマンでない人生を選択した現在、僕は安定収入を失う、という大きなリスクを取ることと引き換えに、「どんな商売にでもチャレンジできる」自由を得ました。
おカネだけが全てではありませんが、稼がないと何を言っても泣き言にしかなりません。
少なくとも、家族をきちんと養っていけるだけの収入が必要です。
どんな仕事を、どんな人たちと一緒にやり遂げるのか。
その設計も選択も、自分次第です。
湧いてきたモチベーションを、形にしていく作業をこれから始めます。
気持ち先行、というスタートも、僕は自分らしく粗いままでいいかな、と思っています。
諸先輩方から甘い！と叱咤されることもありますが、 ひるまず前を向いて、やっていきたいと思っています。
じいちゃんが絵描きだったくせに、絶望的に絵のセンスがなかった僕は、それでも絵を描くこと自体はけっこう好きだった記憶があります。
小学生時代、絵日記の宿題もそんなにイヤではなかったと思うのですが、
それにしても溜めすぎて最後えらいことになりました
もはや、7月の頃の天気など覚えてもいないわけです・・・笑
毎日コツコツ書けば簡単なはずなのに、溜めると大変なことに。
痛いほどこの教訓を学んだはずなのに、社会人になっても仕事でまた同じことを繰り返しているわけです
もう全部捨ててしまったはずなので、どんな絵を描いたのかも思い出せませんが、
きっと8月後半の分はけっこうリアルに、7月の分はテキトーに描いていたはずです
書いてしまうとごくごく当たり前のことですが、仕事をしていく上で、時間は有限です。
サラリーマンを辞め、独立し自分の手で稼いでいこうと考える時に、「自分の時給」を初めて意識するようになりました。
これまでは、毎月決まった額が、決まった日に口座に給料として振り込まれていたわけです。
喫茶店でお茶していても、当面給料は変わらないわけですから、意識が低かった理由もはっきりしています。
自分が動かないと、企てないと、1円も入金されない状況になった今、仕事の「密度」を考えるようになりました。ありがたいことに、多くの方が仕事を持ちかけてくださります。本当の本当に嬉しい悲鳴なのですが、すべてお応えしていくと、僕は寝る時間もなくなります
・・・そうなると、仕分けをする必要が発生します。いつぞやの政治家ではありませんが
その時に、額の多寡ではなく（もちろん、それも重要な要素ですが）、優先順位を決める軸を一つ設けています。
それは、「自分にしかできないことなのか」ということです。
僕にしかできないこと（と言うとおこがましいですが・・・少なくとも、お客様自身ではできない、という意味です） が最優先、自分の価値も最大化されていくチャンスなわけです。自分にできるけれど、実はそれって誰でもできるやん、という内容の仕事は、付加価値がさほど大きくないわけで、自然と低賃金での仕事になります。それでも、人間関係やその他の仕事との絡みで、受けないといけない場面だったり喜んでお手伝いしたい場面も多々ありますから、一概にそれがダメという判断をするつもりはありません。
ですが、最優先で考える軸は「それは、自分にしかできない仕事なのか？」という点に置いておきたいと思っています。また、その仕事の幅を少しずつでいいので増やしたい、とも。
実家の街のお祭りに、何十年ぶりかで寄ってみました。
中学時代の同級生が声をかけてくれて、でも一瞬「ごめん、誰だっけ」状態で（涙）、でも本当に懐かしい気持ち。自分の子供たちが、自分と同じように金魚救いやヨーヨー釣りにワクワクしながら挑戦する姿を見て、なんだか嬉しくなりました
また来年も来てみようかな。
もう大人としていい年齢になった自分の半生を振り返ってみると、まあ子供じみた遊び方や考え方で、たくさんの人を巻き込んできてしまったなーと思う事も多くあります。
人様にご迷惑をおかけするような事だけはしないよう、日々真面目にやってきたつもりですが、そろそろ大人として、どこからどう見ても隙のない、強い大人として振舞う時間も増やしていかないといけないな、と感じます。
特に社会的な立場としては、もう所属する大きな会社があるわけではないので、自分の足でしっかり立って、自分の腕で仕事を創る必要があります。そんな自分が、弱みを見せるわけにはいきません。ハッタリでも、強い自分でありたい。そのハッタリの裏側で、ハリボテの自分の弱い部分に、どんどんコンクリートを埋めていくような作業を。ウソを本当にする強さを。
そう思いながら、先行する理想の自分に追いつく努力をしていきます。
