試合のビデオを見たりストレッチしたり。
で、その後、30分だけ家の下にあるインターネットカフェに行くのが、ここ数日の”ホッ”とする瞬間でした。
でもカバチタレ読み終わったし、ブーム終焉です
カズのいる横浜FCが、J1昇格を果たした。
そのおかげで、今期はJ2のニュースも多かったように思う。
来期のJ1のスケジュールについても、コンピューターを駆使したシステムで、一生懸命に盛り上がる組み合わせをはじき出しているらしい。
さすがプロリーグ。
アメフト界も、ちょっと見習ってほしいですね。
強豪のマッチメイクと大観衆の中での試合は、きっとリーグ全体のレベルアップに繋がるはず。
トップチームに置いていかれないように、努力しないといけない。
まずは日曜日、必勝
歓喜の瞬間が、5年振りに訪れた。
関学が、立命との激戦を制して関西学生リーグ全勝優勝を決めた。
昔から関西の雄といえば関学、だった。
青いユニフォームとクレセットムーン、試合後に高らかに歌い上げる学歌「空の翼」は、冬の甲子園の風物詩でもあった。
神戸ユニバーに集まった25000人の大観衆は、もしかして、関西の歴史が変わる瞬間を予感していたのかもしれない。
立命王朝は、ここで一つの幕を閉じる。
明日から、また新しい歴史が始まる。
関学も、立命も、そして、京大も神戸も。
今年の甲子園には、久しぶりに「空の翼」がこだまする。
昨年の4回生、関学史上初めて甲子園の切符を得ることなく卒業した彼らは、どんな気持ちで校歌を歌うのだろうか。
速報を聞いただけ。
練習があったので、スタジアムまで彼らの姿を見に行くことはできなかった。
10ー29。
格下と見られた大産大に、母校の神戸大は最後まで苦戦を強いられたらしい。
それでも、四回生の最後の想い・・・後輩達を一部のフィールドに残す、という仕事をやり遂げたことを本当に誇りに思う。
灯は消えない。
来年、彼らの意思を継いだ後輩達がきっと新しい歴史を創ってくれる。
生活のほとんど全てを費やしてきたものが突然なくなるので、
ぽっかり心に穴が空いてしまうかもしれない。
でも、次の目標はすぐに見つかると思う。
だから、ゆっくり休んでください。
四年間、本当にお疲れ様でした。