時々カフェで商談をしている営業マンを見かけます。
かく言う僕もそのうちの一人なのですが、例えば保険の営業さんなんてわかりやすいオーラが出ています。
賢そうだし、きっと賢いし、商談の中身も人生設計のお手伝いなので、かなりまともな会話でしょう。
僕の今の仕事の打ち合わせはもうちょっとラフで、雑談がたくさん混ざっていて、気づけば仕事の話になっている、みたいな打ち合わせが多いです。
雑談はムダですが、ムダの中から気づきや発見があったりするのも事実です。
”営業マン”らしくないかもしれませんが、機会を生み出すのであれば、形式にはこだわりません。
時々、シャキッとした営業マンが眩しく見えますが（笑）。
この冬はカルタでもやってみようかと思っています。
チビ達も楽しがってやるでしょうし、言葉の勉強にちょっとくらいなるかな？
なんといっても日本の文化ですから、ちゃんと継承していかないと
失敗をいつまでも引きずって、前に進めないなんて愚の骨頂です。
何も生み出さないし、何もいいことがありません。
わかっている。
わかっているのに、頭も体も動かない。
愚の骨頂です。
リセットしよう。
リセット。
ウィーン。
再起動！！！！
まず仕事！
しっかり稼ぐ！！！！
10年がかりで、やっと取り戻した一部リーグのポジション。
たった1年で、たった1日で、たった1プレーで失ってしまいました。
何が足りなかったのか。
どうしていれば防ぐことができたのか。
これからどうすべきなのか。
反省は必要ですが、自分達がやってきたこと全てがゼロだったわけじゃない。
前を向いて、仕事に、家庭に、今日からまた向き合っていきたいと思います。
ちょっとだけ、休んでから。
試合時間、残り2分を切ったところで逆転に成功。
そこまでは、ゲームプラン通りとは言い難いものの、準備してきたことを順番に出していき、なんとか手の内が尽きる直前に試合をひっくり返した。
そこまでは、成功だった。
しかし、試合は生きている。最後の最後、残り1秒、1プレーあれば得点できるのがフットボール。
最後は相手のサヨナラFGが綺麗に決まり、再逆転。
Sidewindersの2016年シーズン最後の戦い、入替戦は17-19で敗れ、1年間での二部再降格となってしまった。
あのときこのプレーを選んでいれば、このミスがなければ、タラレバはいつだってついて回る。
でも、この試合に関していえば、それらがなくても最後には負けていた気がする。
それは、相手のほうが1年間必死に努力して、しっかり準備してきたということ。
点差は2点だったが、大きな力の差があったということ。
そう感じる。
将来の自分への備忘録として。
この悔しい気持ちを忘れるな。
勝負事に”絶対”はない。
残り1秒、ラストの1プレーまで絶対に勝つことをあきらめるな。
あきらめない奴にしか、勝つ権利はない。
あきらめた時点で、試合終了。
肝に銘じて、次の戦いに挑戦しよう。
1年間応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今はまだ何も考えられませんが、チームは存続していきます。
次の戦いに向けて、またしっかり1年かけて準備していきます。
1年前、あの時は10年ぶりの一部昇格をかけての大一番、その1年間ずっと目標にしてきた試合を迎えて、チーム全体がなんともいえない高揚感でいっぱいでした。試合をする前から、なんとなく”勝つ空気”ができていました。練習中から。
今季は、残念ながら反対向き・・・一部から二部降格の危機を抱えた入替戦となりました。
1年ぶりの同じ試合ですが、立場は180度逆、追う立場よりも追われる立場のほうが圧倒的にきついです。
入替戦出場が決まってからの1ヶ月は、もう一度チームの雰囲気を立て直すためにはちょっと長すぎる時間だったかもしれません。
でも、今できること、やるべき準備は全てやってきました。
後は明日の試合開始から終了まで、1年間やってきたことを信じてやりきるだけ。
一部リーグという舞台に残ること、これだけが目標です。
なんとしてでも、どれだけ不恰好な試合内容になってでも、勝ちます。勝って、今シーズンの締め括りにしたいと思います。
場所によっては綺麗な紅葉が見られる季節になりました。
寒暖の差が激しく、あったかい日とめちゃくちゃ寒い日と、服装に気をつけないと痛い目にあいますね
もうすぐ冬の到来ですね。
だんだん通数が減ってきているそうですが、年賀状はやっぱり大事だと思います。
お互い忙しく、なかなか会う機会がない友人とも年に一度くらい近況報告したっていいですよね。
ま、準備は大変なんですけどね
僕はまったく経験がないのですが、モトクロス競技をたまたまTVで観ました。
荒地をギュイーンと走る姿はなんとも爽快ですね。
一度は挑戦してみたいですが、ケガしそうです
小学生の頃、課外活動でサッカーやバスケを希望したのですが抽選に漏れ、一年間だけ将棋部に所属したことがあります。
まったく正しい基礎、戦術を教わることもなく、ただルールだけを覚えてやっていたのですが、将棋って楽しいですよね。奥が深くて、駒それぞれに特徴がある点はアメフトに似てるなーと思ったり、奪った敵駒をこちらの戦力として再利用できたり。
詰め将棋（入門編）を、ずっと読んでいた気がします。
今はもう一問も解けないと思いますが・・・（笑）
