自分の周りにいてくれる仲間に対して、いや、仲間でなく見知らぬ人でも、誰かのために動ける人というのは素晴らしいと思います。
誰だって、自分は楽したいし、しんどいのはイヤだし、でもそういうことを進んで引き受ける人って魅力ありますよね。
一日一善、誰かのために、何か努力する人間でありたいと思っています。
関西人なら簡単にわかる話です。
「アホ」と「バカ」は明確に意味が異なります。
「アホ!」は、相手を思いやる優しさがあって成り立つ激励の言葉。
「バカ!」は、どんくさい相手を非難する愛のない中傷。
関西圏以外に住む方は、ここまで極端なことはないと思われるでしょうか。
しかしながら、これは事実であります。
好きな仲間相手に「バカ」というフレーズは使わず「アホ」です。
たいして仲良くもない人に「バカ」と言われたら、そのときは相当腹が立ちます。
すべて僕の勝手極まりない個人的な見解であります。
夏、秋はほとんど出番がないのですが、この時期になると風邪とまではいかなくても喉が乾燥してやられてしまうこともあり、突如活躍し始めます。のど飴。
まあ、そんな急に効くものじゃなくて、マシになる位の感覚なんですけれど、あると嬉しいです。
シュガーレスのタイプも増えていますしね。
関学vs立命。
伝統の一戦であり、国内フットボール界の、最高峰のゲーム。
公式発表は1万5000名、でしたが、バックスタンドは満員。
数年前の甲子園ボウルin長居が3万2000名発表だったので、おそらくは2万名強の観客が入ったのではないでしょうか。
熱狂のスタンドでした。
関学のオフェンスは、芸術でした。
1プレーごとの精度、プレーとプレーのシークエンス、そしてここぞという時の集中力。
勝つべくして勝った、今年の関立戦でした。
気になるのが立命。
このカードでは、この10年で2度目の大量失点。
成す術なく点差が開いていく、というゲームの中で、アジャストできていないのがもったいなかった。
パワーゲームを捨てず、ゴリゴリやっていけば、関学DL、LBの疲弊を誘い、プレーアクションパスも通しやすくなったのではないかと、外野からは勝手なことを思ってしまいました。
関東では、日大が法政を破って4年ぶり甲子園に大手。
順当にいけば、青と赤の甲子園。
熱狂が、またやってくる。
優秀なQBがチームをリードして、上位まで進出したというケースが時折あります。
今年の関西学生Div.2では、なんと大阪教育大学が入替戦まで進出したとのこと。
ここも、非常に能力の高いQBがオフェンスを引っ張っているという噂を聞き、U-Streamを観てみました。(vs近大戦)
確かに、すごいアスリートで、パスも冴えている。
でも、これだけプレッシャーを浴び続けると、いつものプレーができない。
OLの問題でもあり、ランが出ないことから余計にパスラッシュがきつくなるという、悪循環。
はじめての大舞台という緊張もあったのでしょう。
残念ながら、大差がついてしまいました。
オフェンスの力とは。
ラインだけでも決まらない。
RBやレシーバーだけでも決まらない。
かといって、司令塔のコーチやQBだけでも決まらない。
全部が融合して、ユニットとして力を発揮できる時に、はじめて得点シーンが訪れるわけです。
そのためには、ベタな話ですが、コミュニケーションが日々どれだけ取れているか。
パスのうまいQBや、足の速いバックスがいたとしても、「なんで俺にボールを捕らないんだ、回さないんだ」と一人よがりなプレーをしていると、絶対にいいオフェンスにはならない。
大阪教育大は、映像で観る限り、チームワークの良さそうな、元気なチームに見えました。
入替戦までに調整して、全力でチャレンジしてほしいものです。
身だしなみには、最低限気を使っているつもりです。
時々、シワシワのスーツを着たり、髪やヒゲがボサボサだったりする方を見ると、”おお・・・”と思ってしまいます。それは極端だとしても、相手を不快にさせないような気配りは、絶対に必要ですよね。
僕などは汗かきですので、この時期でも電車や部屋の中で暑いときは注意が必要です
すぐに顔ダラダラになってしまいますので・・・
気をつけます!!
眉毛。
普段、あまり意識することはありませんが、まあまあ人の表情を司り、人の顔の印象を大きく左右するアイテムです。
僕は、ずっと眉毛は自然な状態でしたが、ここ数年は男性でも皆さん剃ったり抜いたりして整えているのが自然なのか、美容院でも普通に「眉毛も剃っておいてよろしいでしょうか?」と聞かれるようになり、「いいようにしてください」と答えています。
たまに、マンガみたいにキリッとした眉毛の持ち主に出会います。
これ、どれだけ時間がかかったんだろう?とか、自分で全部抜いたのかな?とか、
どうでもいいけど気になり始めると出会う人それぞれの眉毛をちらっと見てしまいます。
奥が深いですね、眉毛。
服装のセンスがある人、ない人の差は何だろう・・・と、
年中Tシャツ、スウェットか短パンの僕は時々思うわけです
ファッション誌を見て学ぶのか、街中の人たちを見て真似るところから入るのか、
とにかくオシャレというのは起点がどこにあるのかがわかりません(笑)。
だいたい、体型的にオシャレな服が着られないので・・・
というのは言い訳ですね、プロアスリートでもめっさオシャレな選手いますもんね
ケータイがどんどん便利に進化していますが、僕はその使い方の進化に追いついていないように感じます。
持っている機能の半分も使いこなせていないような
説明書を順番に読めばわかるのかもしれませんが、このめんどくさい作業が嫌いなもので
わかる人から見たら「どんくさっ!」というような使い方、きっとしているんでしょうね・・・