法政と関大が、順当に東西決勝で勝利。
新装の甲子園ボウルは、法政vs関大というフレッシュなカードになりました。
大躍進で話題となった名城は、先制点のチャンスを逃したのが痛かったようです。
『あのプレーで点を獲っておけば』の”あの”場面は、試合中にはもう二度と訪れません。
強いチームは、その一点集中での得点能力が極めて高い。
SWの課題もまさにそこで、チャンスにしっかり得点することができなかったから、今シーズンはこんな結果になってしまったわけです。
すべての反省も活かして、12日はとにかく『先制』に拘っていきたいと思います!