ありがとう、２００５年。

今日で２００５年も終わり。
いろんなことが、なかったようであった１年だった。
何より家族・友達全員が健康で、笑顔で過ごせたことが何より幸せだった。

２００５年、出来事ランキング

１・なりぞう君とのシェアリング生活終了、２年半ぶりの一人暮らしに。
ワンルームは狭い！！

２・サイドワインダーズ、2年ぶりのXリーグ挑戦で１勝。とりあえず一部残留。
ケガなく最終戦まで出られてチームの役に立てたことは自分で評価したい。
秋シーズン初めての２ＴＤ！！

３・投資を開始。今後の人生を大きく変えることになる？？

４・・・・３つあったらええんちゃうんかい！！（たむけん風に）


・・・ごほん。来年は、もっともっといい年になりますように！！

２００５年フォ～！

スノボしながらフォ～！
写真は、「下半身中心に見てくださ～い！」のとこらへん。

・・・来年には一発屋さんのまま消える恐れがあるので、一応２００５年のうちにやっとこ。
僕は、残ると信じてますが・・・

Ｇｏ！めいほう！！

イッシーの薦めによりめいほうスキー場へ。
最長５０００ｍを誇る有名な場所だ。
ここのよさは、とにかくコースが広い。
横幅があるので、下手くそな人が座り込んでいてもぶつかる心配が少ない。
ゴンドラがないためリフトの乗り継ぎは寒くてつらいが、その分混雑も分散していていい感じだった。

もう一回行きたい！！

悪友イッシー・・・

会社の後輩・イッシー君と今年もスノボへ。
彼は非常にユニークな奴で、いろんな裏事情に詳しい。
そしてげじナンバーの走り屋だ。
奴のアオリ方はもはやチンピラとしか思えない

そんな彼だがボードは好きなので、毎年冬は連れていってくれる。
あちこち道にも詳しいので、抜け道もすいすい。
こりゃラクだ。

来年もよろしくです

さあ冬休み！！

今日は晩から後輩イッシー達と一緒にまた雪山へ出発予定。
うー楽しみ

仕事納めで。

今日で仕事納め。２００５年も、何より健康で１年を過ごせて幸せでした。
来年は仕事の上でも大きな変化を迎えることになるけど、がんばろう

奮発して買ってから、入社以来３年半がんばってくれたお気に入りのポールスミスのコート、傷がたくさんついてしまってお役御免を決意。今までどうもありがとう

久しぶりに・・・

セントラルでトレーニング２連発。
毎回、だいたいトレーニングメニューを組んでいるアスリートは、同じスペースに集まっているので、顔見知りになっている。
なので、”この人はあの器具を使うな”とか、”このトレーニングだからあと１０分くらいはここにいるな”とか、”あ、少しメニュー変わったな”とか、ビミョーにお互いにわかってしまう変な空気がある。

本当は他のスポーツをしている人の話はたくさん聞きたいのだけど、だいたい１時間しかないトレーニング時間内では、おしゃべりをする暇がないので、基本的に無言を貫いてトレーニングをしている。そのため、その場のほとんどの人からは『愛想のない奴』と思われているはず・・・。
ま、これはこれでいいと決めている。決して話しかけられて無視するとかではないんだけど、どうも話しかけにくいオーラをうまいこと出せているみたい。
違う目で見られている自分っていうのも、けっこう新鮮。
そう思うと、クラブにいるとき、仕事をしているとき、家にいるとき、ネタをやるとき・・・
それぞれに違った自分の立ち位置があって楽しいと思う。

冬景色。

あちこちで、飾りつけをした景色に出会う。
よくこんな寒い中ここまで装飾しているなあ

一文の得にもならない作業でも、毎年続ける人たちがたくさんいる。
物騒な世の中になったっていうけど、こういう場面に出会えると・・・
やっぱりほっとするなあ

Ｍ－１雑感

今年のＭ－１は、ブラマヨが獲った。
関西人にとってはもともと馴染みのコンビだけど、東京には新鮮だったようで、これからフットなみに全国区になっていくんだろうか？
チュートリアルをダークホース予想したけど外してしまった

チュートリアルにしろ笑い飯にしろ、目についたのが『ヨソ行き』ネタになってしまったこと。これが何より残念だった。
麒麟も含めて、予選も決勝も、初ネタはほとんどなく、（おそらく今回用に）関西ローカルでは何回か本番で試運転してきたネタ。
観ている側としては、”あ、このネタで勝負か”という感じで新鮮味には欠けたが、チョイス自体は確かにそれぞれの持ちネタの中でも人気のあったものでよかったと思う。

しか～し！！

全国区を意識したのか審査印象をよくするためか、普段やっていないような大げさなフレーズを入れたりアドリブ風なやりとりを付け加えたり、何しろツッコミのテンションがムダに高すぎた。東京の人にわかりやすくするため？？
同じネタでも、花月やＢＡＳＥでやっていた『自然体』のときのほうがはるかにおもしろかった。そういう意味では、一番『ふだん通り』のプレーができたのはブラマヨと、失うもののなかった新鋭タイムマシーン３号、そして予想通りのネタ切れで最下位に沈んだ南海だけだったように思う。

チュートリアルのＢＢＱネタ、本当はあんなに引っ張りすぎなくてもっとおもしろかったしなあ。品庄も、東京出身ながら健闘するのでは？と３位予想で投票したけど・・・なんであのテンション？？彼らの持ち味が全部消えてしまった。
そして笑い飯！！なぜ大事な決勝であのネタを持ってきたんだ？？？
現状の力では勝てないと判断してのチョイスか？？
オーソドックスだけでここまできた麒麟が、限界を感じてハイテンションに走ったのは予想できたが（見ていてつらかったが）、笑い飯にはもともとの地力があった。
普通にやれば、間違いなく優勝だったのに・・・。でも、もはやここまで負けが続くとこれはもう実力の問題と言わざるを得ない。宮本武蔵とかやってた頃が、彼らのピークだったのだろうか？

この調子だと、Ｍ－１の人気は下降してしまうのではないだろうか？
３年前のインパクトを思うと、少し寂しく思ったクリスマスでした。

リフトからの写真

寒い中でパチリ