当たり前のことですが、企業という大きな傘に守ってもらって社会人生活をしてきた僕にとっては、突然丸裸になって家を飛び出してしまった家出少年の心境です
何をするのも自由ですが、どんな結果となっても自分で責任を取らねばなりません。
それはやっぱりそれ相応のプレッシャーです。
でも、望むところです。その中から、自分で道を切り拓く。そうしたくて会社を辞めたわけですから。
今現在、いくつかおぼろげながら道標が見えてきています。
自分の責任で、悩み、選び、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。
喫茶店にいて、隣に座った教育ママゴンとそのお嬢さんが、壮絶なお勉強タイムを繰り広げていました。
「なんでわかんないの!」
「やる気あんの?ないならもうお母さんなんにも手伝わないよ?」
「何回同じこと言わせるのよ!」
「お母さん、本当にがっかりだわ!」
「もうやめようか?お母さんやめたいわ。しんどいんだもん」
こんな会話(というよりも一方的な攻撃)がずーーーーと続いていました。
少なくとも、このお嬢さんは勉強がキライになるでしょうね。かわいそうに・・・
当たり前のことですが、、、
サラリーマンという大きな傘の下から出てきた僕には、これから先、物理的にもう逃げ場がありません。
意地でも、しがみついてでも家族が食っていけるだけの稼ぎを生み出し続けなくてはなりません。
それが、今は心地良いプレッシャーとなっています。
逃げずに、真っ向勝負。
それが社会人としてやってきた僕のポリシーです。
どこまで通用するか、張り切ってチャレンジします
待ちに待った2015シーズンの初戦は、0−14というスコアで敗戦に終わりました。
ゲームレポートがX-Leagueのサイトで珍しくトップニュースに取りあげてくれたのです、負けた試合に限って
この試合は、例年同様、新しく加入した新戦力の選手達のお披露目の場として、僕自身も彼らの活躍に期待しながら名古屋まで行きました。しかし、結果として途中から出場せねばならなくなり、後半の勝負所でWRとのミスコミュニケーションにより、インターセプトリターンTDを喫する結果となってしまいました。
開幕戦、まだシステム練習はそこそこ始まったばかりですので、精度が低い箇所があるのは仕方ありません。失敗となったプレーの大半も、練習できていない部分がそのまま出てしまった結果です。
負けるべくして負けた。RBが1名しかいなかったことや、OLも正規メンバーが揃わなかったこと、言い訳はたくさんあります。
しかしそれは相手も同じです。
こんな状態では、一部昇格は夢のままで終わります。
練習に、リクルートに、ミーティングに真摯に取り組むしかない。
38歳、気合い入れて頑張ります。
1993年、Jリーグ開幕当時は社会的現象として大ブームになりました。プロ野球と比べても派手な髪型、派手なユニフォーム、そして当時のスタンドには多くのサポーターがコレを持っていました。チアホーンです。
“ファーン!!”とめちゃくちゃ大きな音が鳴るこの楽器は、Jリーグの代名詞的な存在でもありました。が、騒音があまりにも酷く、確かスタジアム周辺の近隣住民の方々からの大クレームがあってあっという間に廃れてしまいました。先日、ネットで販売しているのをみつけたのですが、これは今どこにニーズがあるのでしょう・・・??
子供の頃、どこで買ったのか、もらったのかも忘れましたが、ガラス細工でできたイルカだったか何かの動物を持っていた時期があります。なんとなく綺麗で気に入っていました。
自分には細かい作業をして自分でこんなのを作ったりするセンスも根気もないですが笑、
自作で好きなものをデザインできたら楽しいでしょうね。
ガラスって透明感があるのがいいですね。
いよいよ春のシーズンが始まります。
名古屋遠征にて、名古屋サイクロンズというDiv.1のチームと対戦します。
完全に格上の相手に、初戦でどこまで基本プレーが通用するか、しっかり試したいと思います。
何より、試合をするからには勝利に拘ってプレーしたいです。
せっかく名古屋まで行くのですから・・・
でも、サイクロンズの皆さんや、宿敵キリックス豊田ブルファイターズさん等は、ほぼ毎試合、こうして遠征で来ているわけですよね、自腹を切って・・・尊敬します。
一部昇格を掲げるからには、絶対に勝たないといけない相手です。
頑張ります
会社を退職してひと月。
おかげさまで、たくさん一緒にお仕事をさせて頂ける仲間が周囲にいてくれますので、日々いろいろな方にお会いして、たくさん教えて頂いている最中です。
まあよくもこんなに、商売上手な方がいらっしゃるものですね。
大阪という土地柄なのでしょうか・・・損して得取る、というセンスが抜群です。
まず誰かのお役に立つ、喜んで頂くこと。その後で、仕事はついてくる。この考えが徹底されています。
日々、勉強しまくりです。
これだけでも、退社していろんな商売に触れようという目的の一部は、達成できました。
ここから先は、自分で形にすること。机上の空論を、賑やかな現実のプランに変えていくことが、僕の仕事だと認識しています。
さっそくちょこっと忙しいのが、なんとなく嬉しい気分でもあります