電車の優先席に我が物顔で座り込む若者やおっちゃんがいます。
携帯電話の使用禁止と書かれた車両でスマホをいじるお姉ちゃんがいます。
ルールとは、誰かが誰かのためを思って創ったものが大半です。
普通に守る、守り続けることができる強さを持った人間でありたいと思います。
ケータイやメールが便利になったからでしょうか。
「ごめん、ちょっと遅れます」という一言で、約束の時間を守れないことが普通になってしまっているように思います。
昔は、もっと時間に対してシビアだったはずです。
仲のよい友達相手でも、時間を守るというのは基本的なことです。
いつも5分前とはいいませんが、定時にちゃんとその場所に行くことが、普通の基準にしておきたいです。
意識しないと、ラクなほうへ流れてしまいますので・・・。
「一期一会」
たった一度きりの人生だから、目の前の人との出会いを、この時間を大切にする。
わかったような気でいたこの言葉の意味が、最近本当にそう思えるようになりました。
歳を重ねてきた証拠、ですかね？
IT業界でガッツリ稼いでいる方にお会いする機会がけっこうあります。
皆さんが一様に語って下さる魅力というのは、「原価率が低く儲かりやすい」ことではなく「やりたいと思ったことをチャレンジできるフィールドが広い」ということです。結局、先行投資がいらないからとか、人員が少なくてできるから、とか、「儲かりやすい」体質の商売だから、という話と同じことなのかもしれませんが、成功されている方は意識が違うのではないかな、と感じました。「儲けたい」もっと意地悪な表現をすると「楽して儲けたい」から、というIT社長は早晩どこかで躓いているのではないか。「面白いことをやりたい」ための手段としてITを使っている経営者のところには、人も資本も集まっているのではないか。綺麗事かもしれませんが、夢のない商売に興味を持つ人はやっぱり少ないはずです。いくら楽して儲かるとしても。
IT長者の多くは、お金よりも名声よりも（それらも欲しいかもしれませんが）何より、やりたいことを実現できそうなフィールドが一番欲しいのではないか。皆さんのお話を聞いていると、そんなふうに感じました。夢のある企業にして頂きたいなと思います。
アメリカンフットボールだけ、というわけではありませんが、多くの球技スポーツで、ポストシーズンを迎える季節になりました。
サッカーやラグビー、バスケもそうでしょうか。高校生なんかだと、冬に全国大会をもってきている競技がそうですね。
リーグ戦や地方予選を勝ち上がった強豪チームがプレーオフ、負けたら終わりの一発トーナメントに臨む緊張感は、ファンにはたまらない季節です。
我らがフットボールも、各カテゴリーでポストシーズンへの進出チームが続々と決まっています。
楽しみですが、自分たちがそこの当事者にならなければ、という焦りの気持ちも大きくなっています。
がんばります
甘いものは嫌いではないのですが、生クリームはどうも苦手です。
厄介なことに、上質なクリームは美味しく感じるので、いいお店のケーキは美味しいのです
普段、そんな上等なケーキを食べる機会はありませんので、あまり食べないようにしています
この時期になると思い出します。
僕がアメリカンフットボールに出会ったきっかけ。
京大出身の父が、友達に「京大のアメフト、強いらしいぜ」と教えてもらい、たまたま万博であった関京戦を観戦に行ったのが1987年の秋。何もわからず、ただ満員のスタジアムの熱気が凄かったのと、ユニフォーム姿が格好良くて、それを観て僕の人生は変わりました。
たぶん、アメフトでなければバスケを続けていたでしょうし（小、中とバスケ部でした）、勉強して京大を目指すこともなかったでしょうし（2浪しても行けなかったけどな）、大体付き合う友達すべて違っていたわけですからね・・・。
人生、面白いものです。 
最近、仕事ではじめてアフィリエイト広告を使ってみました。
これが、意外な程に効果がありました。
A8というサービスを使ったのですが、費用対効果がよかったです。
ちょっと使うシーンを増やしてみようと思います。
外国の映画で、朝にリンゴを手に持ってガブッとかじりながら家を出て歩く学生さんのシーンがありました。
なんかオシャレですよね、背の高い外国人がやると。
日本の通勤ラッシュの電車でこんなマネはできません
果物がよく採れる国だと、日本よりもお手軽に買えるのが身近な存在である理由なのでしょうね。
