漫才が好きで、昔からよく見ます。
僕が好きな漫才コンビは、世間で言われる「面白い」と人気のある組とはちょっと違っていて、
「意思疎通ができているコンビ」に目を奪われます。
自分自身のアドリブで、「お前、ネタちゃうやんけ!でも、、、でも、おもろいやんけ!」って顔でつい噴出してしまったり、
でもそのフォローをお互いしっかりできていたりすると、いいコンビだな~と思ってしまいます、単純なので(笑)。
以心伝心、とでもいうのでしょうか。
何百回、何千回と練習と実践を重ねることで、「ここでこう来る」みたいな呼吸があるんでしょうね、2人の間に。
凄いなあと思いますし、QBとWRでその呼吸ができれば、パスなんて永久に通り続けるなとも思います。
以心伝心!!
自分ひとりの力でできることなんて、たかがしれています。
かといって、他になんでもできるスーパーマンなんて他にもいません。
そうすると、何かできなくて困っている方を助けるために、それをできる人を紹介する。
そんな接続ができると、大きな力が生じることがあります。
そんな力を、大切にしていきたいと考えています。
昔、じいちゃんが、
死ぬ直前に「今まで登ってきた道を振り返ると、自分が見てきた景色がよく見える」
と言っていたそうです。
何か予感があったのでしょうか。
オカルト的な意味ではなく、そういう感性って、あるんだなと信じています。
いつか自分がそのような心境になったとき、
果たしてどんな景色が見えるのだろう。
そのとき、少なくとも自分自身は「精一杯登ってきた」と思えるように、
日々頑張って、日々笑顔で過ごしたいと思います。
そういえば、あんまり使われなくなりましたね。
競うように毎日毎日、何かしらの日記を更新していた友達もだいぶ静かになりました。
流行りすたりの波に飲み込まれずに、
市場価値を保ち続けるのはやっぱり難しいのでしょうね。
中学生の頃、はじめて買ったCDはなぜかドリカムでした。
そんなに好きだったわけでもなく、なんとなく「初心者だからハズレなく」という意識だったのか、今はもうそのときの気持ちは覚えていません。
はっきりと記憶にあるのはB'z。
買ってきた1枚のCDを、繰り返し何度も何度も聴きました。
子供の頃の3000円といえば、間違いなく大金です。
いや、大人になっても一緒か。
その1曲1曲を、大切に聴いたものです。
今は、ネットで簡単に、格安でダウンロードできます。
聴いてみて、あっさり次の曲へ飛んだりもできちゃいます。
曲に対する想いは、自然と薄まったように感じます。
そのうち、今となっては大きくてもっさいCDも、レコードと同じようになくなってしまうんでしょうね。
今持っているCD達は、せめて大切にしてあげようと思います。
小学校の頃、男の子なら誰もが通る道、だとは思いますが、
ガンダムが流行りました。
”ガンダムが流行る”という日本語も、本来正しい使い方ではないですよね。
ガンダムの何が流行ったんだ、って。
これはもう、ありとあらゆるガンダムなんです。
王道のプラモデルをはじめ、カードやゲーム、ビデオ。
その中でも僕らは、デフォルメしたかわいらしいガンダムの消しゴム、いわゆる「ガンケシ」世代でした。
消しゴムといっても、何も消せなくて、ただ塩ビゴムでできたおもちゃでした。
ガチャポンで2個100円だったような気がします。
今思うと、なんちゅう無駄使い。
子供って、そんなもんですよね。
不思議なことに、
そのガンダムのストーリーは、難しすぎて最後まで観たことは一度もないんですが・・・
牛乳キャップ、
キン消し、
ガン消し、
ZOIDS、
ミニ四駆。
同世代の方なら、わかってもらえるかなあ
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JXB決勝。
富士ゼロックスに、4本もインターセプトを献上してしまいました。
自分ひとりでゲームを壊してしまった。
でも、こんな2年目の素人QBがとんでもないミスさえなければ。
もっと違ったゲームになっていた。
だとしたら、自分がそれぞれのミスを、必死こいて練習してクリアにしていけばいい。
SWが負けたんじゃない。
#19が、経験不足というプレッシャーだけに負けたんだ。
後半、開き直って思い切りプレーできたら、やっぱりオフェンスは進んだ。
最初から、それができれば。
タラレバがないのがスポーツの世界。
でも、春でよかった。春に、しっかり恥を晒してよかった。
リーグ一ヘタクソなQBという自覚を持って、練習しよう。
秋、自分の力で勝てるように。