夏になると、時々太平洋戦争に関するTV番組が放送されます。
戦争を知らない世代としては、知る努力をする義務があると思っています。風化させないために。
最近のTVは視聴率を取るためお涙頂戴の仕立てを誇張したりするので・・・真実をきちんと理解するためには受け取る側の努力も必要ですが、それにしても10代の半ばにして死を覚悟して特攻隊に志願していった方々の命は、あまりにも尊い犠牲でした。もっと生きることができたのに。結婚し、家庭を持ち、楽しい人生を生きる権利があったのに。
平和な時代に過ごす僕達は、そのことを決して忘れてはならないと思います。
生きるということ、その当たり前のことが、どれだけの犠牲を経て実現してきたのか、を。
7月も終盤です。
8月に入ると、どうでしょう、例えば夏の甲子園が始まるとか、各地で夏休みイベントがあるとか、花火大会があるとか、なんとなくソワソワするのは、きっと子供の頃の名残なんだと思います。
でも、実際にはどんどん陽は短くなってくるし、お盆を過ぎたらもう海水浴なんてクラゲが出るとか幽霊に足を引っ張られるとかボロクソ言われ、夏の終わりムードになるんですよね。と考えると、7月の終盤の今って、折り返しを過ぎてしばらく経った頃、6月最初から「夏」だと考えると、2/3くらいが過ぎてしまった段階なんじゃないかと思うのです。どうでもいい境界線なんですけどね(笑)
夏が好きな僕としては、単純に夏の終わりを感じる8月の終盤があまり好きではなくって、今くらいのワクワク感がある時期のほうが好きです。宿題をたんまり残したまま遊びまわっていた少年時代から、何も成長していないんでしょうね
ソフトバンクの斉藤投手が、負傷の癒えないまま引退を決意したそうです。
現役復帰を目指し、懸命のリハビリに励んでいたとのことです。無念でしょうね。
自分自身もベテランの域になり、第一線でいられる時間がそう多くないことも、考えるようになりました。
悔いのないように、なんていくら唱えたところで、精一杯勝負を続けていればいるほど、悔いは残るものだと思います。やりきった、と思えるような終わり方を、探したいと思っています。
斉藤選手、本当に長い間、お疲れ様でした。
人数が揃わず、やりたい練習ができない日が続くと、秋に向けて焦る気持ちが大きくなります。
が、そこはフットボールというスポーツの特性を考え、部分練習を切り出してしっかり取り組むべきです。
が、やっぱりジレンマです。
もっともっと練習したい。
したいのに・・・
夏といえば海。
夏といえば花火。
夏といえば甲子園。
夏のイベントといえば、思いつくのはこのあたりでしょうか。
でも、夏フェスってけっこう大きなイベントなんですよね。
皆さん、炎天下で立ったまま大混雑の中で絶叫する(←しなくてもいいか、笑)なんて、熱中症にならないのでしょうかでも楽しそうですよね、会場の中は。行ってみたいです
今週、仕事が恐ろしくパツパツでした。
営業をやって10年。
新人並みにバッタバタしてしまいました。
お恥ずかしい・・・
お客様をお待たせしてしまう状況を作ってしまったのが、何より申し訳ないです。
ちょっと、グッと、ガッと、なんでもええので仕事詰めて、解消します
先週も言っていたような・・・
子供の頃、いえ、青春時代も含めて、漫画からはたくさんの事を学ばせてもらいました。
僕の中での「名作」といえば、ベタですが
・キャプテン(イチロー選手のバイブルでもあるそうです)
・SLAM DUNK
・ROOKIES
このへんのスポーツマンガですね。
特にスラムダンクは、もう何十回と読み返した”教科書”です。
あんな凄いプレーはできませんが(笑)、気持ちだけは負けないようにしたいと、いつも奮い立たせてもらっています。
一番好きなシーンは、木暮君の3ポイントです。
あとはゴリがTO時に泣くところ。これまたベタですかね
蚊を実際にやっつけられるかどうか、それは実はどうでもいいんです(笑)。
この蚊取り線香の香りが、夏を感じさせてくれます。
本当は、一軒家の軒下でのんびりスイカでも食べながら蚊取り線香を焚く、これが正しい夏の夜の過ごし方だと思います
行きつけの定食屋さんが、一度TVに取材されただけで、突然行列ができる程大繁盛になった、と教えてくれました。常連さんが入れなくて困ったということで、瞬間風速的ににわかファンが増えるだけでは嬉しいとは喜べないということでした。まあ、宣伝になったのは間違いなくプラスでしょうけれど・・・
それにしても、TVのインパクトってやっぱり凄いですよね。
数分間画面に出るだけで、そのお店の電話がジャンジャン鳴るなんて、他にこれだけ強い媒体はありません。
取材費や出演料が他の業界では考えられない程高額な理由も納得できます。
その事実に胡座をかいて、”TVに出してやるから協力して当たり前だろ”と、高圧的な取材をしてくる関係者がいるという話も聞きます。これは残念なことですし、勘違いはやめて頂きたいですが、それにしてもTVの持つ力はまだまだ大きいなと思いました。