あっという間に、10月も終わり。
アメフトは、レギュラーシーズンを終了しました。
8月終わりに始まって、たったの2ヶ月。
本当に一瞬でした。いろんなことがありましたが。
仕事では、順調にいっている部分と、なかなか苦戦している部分と、半々です。
できたこと、できなかったこと。
それを整理して、2016年の残り2ヶ月をよい時間にしたいと思います。
冬の足音が、もうそこまで来ていますね。
3点、届きませんでした。
アズワン・ブラックイーグルスを迎えての最終節。
21-24で敗戦、SWは下部との入替戦出場が決まってしまいました。
沈黙の前半が全てだったかと思います。
0-17での折り返しは、これまで格上相手に3TD以上奪えていないチーム状況を考えると、完全に負けムード一色。守備の奮起で、敵陣でのターンオーバーから1TDを奪いモメンタムを引き寄せましたが、それはオフェンスの自力で持ってきたものではなく、”棚ボタ”でした。
せめて1本、前半に奪えていたら。たら・ればは敗者の言い訳にすぎませんが、ずっと耐えてくれた守備陣の精神的負担も違ってきたはずです。これができないのが今の実力。Div.1で勝ち切る力はまだなかった、という証拠です。
悔しいですが、1年前に出場した入替戦に、またもや出ることになってしまいました。反対向きに、上位リーグの最下位チームとして・・・
切り替えて、しっかり準備したいと思います。やっぱりDiv.1で戦うのって、つらいことが多いですが、やりがいが全然違いますので。
次、勝ちます。
明日は、リーグ最終戦。
第2節でボコボコにされたアズワンブラックイーグルス戦です。
この試合に敗れてしまうと、下部との入替戦出場が決まってしまいます。
勝つしかない、文字通り崖っぷちのゲームとなります。
大事なことは、格下のチームなのでまず先制点を奪うこと、そしてしっかりしたプレーを継続してミスをしないこと、この2点に尽きます。どちらも簡単にできることではありませんが、それを実現できないと、また完敗します。
準備はしてきました。後はやり切るだけ。
開き直って、ポジティブに臨みます！
勝とうぜ、Sidewinders!!
「楽天ポイントカードをお持ちですか？」
「あ、いや、持ってません」
飲食店や雑貨店で会計をするときに、何度もこのやりとりをしてきて”あ〜、ポイントもらえたのかー、もったいないなあ”と思い続けて数年。
ずーっと前に作って紛失してしまっていたポイントカード、作り直しました。
これでもうあの喪失感（大げさ！笑）を味わうことがなくなる！
そう思った途端、楽天ポイント対象店に一向に出会わない・・・
これ、財布に入れている意味ある？そのうち当たる？？？
前のストラップがちぎれてしまったので、ヨドバシでなんとなーく選んで買い直したのですが、そんなにヘンですか？みんなに「何それ？」と突っ込まれる・・・
指を入れて、落とさないようにという設計なのだ
”食品添加物を一切使用していません”という謳い文句は、確かに身体に良さそうな気がしますし、実際として身体に悪い物を使わないのであれば、いい事であるはずです、基本的には。
ところが、そもそもの「身体に良いものを、美味しく食べられるように」という理念をそっちのけにして、「無添加をウリにすればウケる！」というところから入ってしまうと、最初から歪んだ商売になってしまいますし、一方で食べる側の僕たちも、安易に”無添加だから安心だ”と何の予防線も張らずに鵜呑みにしてしまうことがないように、常に食べるものには気をつける必要がありますよね。
特にまだ幼い子どもがいるご家庭では、うちもそうですが、大人以上に気をつけてあげないといけません。
我が家は奥さんが鋭い目で日々チェックしてくれていて助かっていますが、それにしても大変な時代ですね・・・。
いやー、バキバキでした。
毎度のことなのですが、季節の変わり目で風邪を引いて、まあ鼻水が出たりするのはいつものことなので慣れているのですが、練習後帰宅すると、今回は全身の関節が痛くなり、とにかく寝るしかない！と思いたらふく寝て治しました。寝たら治るもんですね
熱はそんなになかったのですが・・・。
しかし、あれだけ全身バキバキになるとつらいですね・・・
僕なんかはただの風邪だったのでなんてことないのですが、大きな病気をされて苦しんでおられる方々の大変さを、ほんの少しだけ感じて考えることができました。健康に勝る喜びはないですよね。
全快！ではないですが、鼻水も止まったし、もう大丈夫。
今日からまた、頑張ります
早いもので、レギュラーシーズン最後の試合を1週間後に迎えることになりました。
社会人チームは、大学のように「卒業」という区切りはなく、各自が来年も続けるのか、引退するのかを決めることになります。また転勤や結婚を機にやりたくてもできなくなる、という選手もいます。
何にせよ、毎年どうやっても15名前後の選手が入れ替わるのが社会人チームの宿命で、このメンバーで一緒のチームとしてフットボールをするのは、あと1週間です。次は勝つので・・・！！悔いのないよう、しっかり準備して残りの時間を過ごしたいと思います。
学校の先生や警察官、お医者さん。
子供の頃、こういった職業の方々の言うことは「絶対だ」と思い込んでいました。そういう意味で”聖職”という意識で見ている人は多いと思います。彼らの言うことに間違いはない、常に正しい方向へ人を導いてくれるのだ、と。
大人になって、いろんな人と出会って、それは夢物語に過ぎないという事実に気がつきました。
その職業になりたくてなった人ばかりではない現実、不祥事を起こしている人がいる現実、飲みながら愚痴ばかり言う人がいる現実。彼らとて1人の「専門職」を担う生の人間です。完璧なわけがなく、完璧を求められる役割を担っているだけです。
でも、だからって僕ら市民が”間違うこともあるよね”と甘い目で見るようになってはいけないと思います。
そういう役割を担っているのだから、あくまで完璧を目指して頂かないと、市民は安心して暮らすことができません。不正行為、不法行為を行うなど言語道断です。そういった期待が、”聖職”に就く方々のモチベーションを高く保つことになるのではないでしょうか。
