正しい日本語を話し、書くことを、そろそろ年齢的にもできるようになりたいと思うことがあります。
特に文書で正しい日本語を使うというのは難しいことですね。
敬語の使い方、改行の仕方、マナーを守って正しいメール、文章を作ることができるようにするためには、本来は時間をとって勉強しまくる必要があるはずです。
なかなか普段そのような時間が取れないので、せめて「正しい日本語」に触れる時間を増やしたいと考えるようになりました。正しい文章が載っている本や雑誌、正しい接客をしてくれるお店、など。お金もかかりますが、安いところで安い日本語に触れ続けていては、何も得られないかと思うようになりました。
コツコツ、ちょっとずつでも。
せっかく日本に生まれたからには、ね。
「仕事をする上で必須アイテムってありますか?」
まあ、確かにパソコンやケータイは必需品でしょう、どなたにとっても。
僕の場合、ちょっと変わった拘りといえばクリアファイルです。
こいつがないと、仕事になりません。そのくらい重宝しています。
使い方は、1案件につき1ファイルというルールです。
1枚のペラペラな紙でも、分厚いパンフレットでも、とにかく1案件につき1ファイル。
この使い方を守っていれば、雑多な資料に囲まれて優先順位がごちゃごちゃになってしまったり、なんてミスも起こりません。
よけいなポケットもついていない、ロゴなどのプリントもされていない、透明のシンプルなやつが好みです。
アメリカンフットボールという、日本ではまだまだマイナーな競技をしている以上、リクルーティングには常に苦労します。
毎年社会人になる大学経験者は、ほんのひと握り。
そうなると、関西圏で就職する経験者に訴えかけるには、ホームページなどの広告露出が絶対に必要です。
Sidewindersのホームページは、チームメンバーの手作りです。
不格好なところも多々ありますが、その分チームの素直な姿を知ってもらえるのでは、と思っています。
ここ数年、SNSやHPを見てうちのチームを選んでくれる新人が増えてきたことは、本当に嬉しく思いますし、もっともっとチームの魅力を打ち出していきたいと思います。
ほぼ、全くといっていいほどやったことがないスポーツです。テニス。
一度だけ、どこかでラケットを握ってサーブの真似事をしてみたらホームランになってしまって、ボールを取りにいくのが面倒でやめてしまったという記憶しかありません
これ、でもすごい運動量ですし、慣れてきたらおもしろいんだろうなーという気はします。
が、もうやる機会もなかなかないんですよね・・・
昨日のGreen Bowlトーナメント準々決勝の結果は、17−7。
前節に続き、得点を奪えない、もどかしい内容のゲームをしてしまいました。
プレーのコンセプトを決めて、テーマを決めて臨んだ一戦だったので、その意味で「やりたいことを思い切りチャレンジできた」という思いと、その一方で「もっと得点できるのに・・・」というジレンマと、複雑な感情でした。
次の準決勝はトヨタと激突。過去2戦で100点近くを奪ってきた強敵です。
普通にプレーしているのでは、間違いなくコテンパンにされてしまうでしょう。
勝つ道はたったひとつ。全員が1プレーに集中し、チャレンジを続けること。それを1試合、60プレー続けて我々オフェンス陣が大量得点を奪うことです。
あれだけの爆発力を持つトヨタ攻撃を完封するのは至難の業です。
失点以上に得点すること。このシンプルな挑戦に、本気で向かいたいと思います。
パス攻撃の成否が明暗を分けることになります。投げまくる2週間にしたいと思います。
淡路島って、地図で見るとこんなに広い土地なのに人口は15万人もいないそうなんです。
日本の中で、主要4島を除くと7番目に大きな島なのに・・・
確かに、遊びに行ってもあちこち過疎化を感じる場面はありますから、今後も人口は基本的に減っていくのでしょう。
でも、これだけ神戸から近くて、自然いっぱいの魅力ある土地ですから、観光産業はまだまだ伸ばしていけると思うんですよね。
気軽に行ける田舎感、これは都会に住む人たちにとってはとても嬉しいことですよね。
いちファンとして、これからもたくさん遊びに行って、消費しようと思っています
明日は2013年シーズンの春季二戦目。
相手は岡山の強豪・セリオです。
立命館のOBがここ数年立て続けに加入していて、個人能力の高いチームです。
明日のテーマをひとつ決めました。
QBとして、コーチとして、全体像を俯瞰してみること。
落ち着いて冷静に分析し、シンプルに勝つポイントを攻め続ける。
そして、多少のミスがあったとしてもテンション高くプレーを続けること。
オフェンスのコンセプトである「Storm!」を実践できるよう、最初から飛ばしていきます
クライアントさんと、電話やメールでコミュニケーションを取ることも多い現代。
営業現場でも、ついついメールで完結するコミュニケーションが多くなってしまいがちです。
でも、ちょっとした意見の相違や、「あの人、なんでこんな言い方(書き方)するんだろう・・・」といった不安、不満は、
実は会って対面できちんと対話していれば、いらぬ誤解を持たずスムーズなやり取りに発展できたりします。
「訪問」という手法が根強く残っているのも、やっぱり「百聞は一見に如かず」なんでしょうね。
気持ちの通い合うビジネスを、心掛けていたいと思います。
これだけ暑い日が続くと、スーツを着て汗だくになっていると思考回路が停止します。
うん、間違いなく止まってます(笑)
なので、ゆっくり考える時間は必要ですね。
仕事を前に進めるために、止まる時間を作る。
フットボールにも共通するような気もします。
あ~、暑い
サッカーボールって、僕の中ではこの模様が一番思い出に残っています。
タンゴっていうんですよね。これを買ってもらったんだっけな?もう忘れましたが、オレンジ色だったような。
嬉しかったなあ、という気持ちははっきり覚えています。
うちの子ども達がスポーツしたい、と言い出した時、同じように感動させてあげたいですし、大人になってもその嬉しかった気持ち、やっぱり忘れないようにしてほしいですね。