だいぶ今更ですが(笑)、一応、サラリーマン生活は有休消化中でしたので、今日がサラリーマン人生の最終日、でした。気づいたらもう夜、でしたが・・・
改めて、リクルートという会社では、13年間もの長い時間を過ごす中で、たくさんのことを学ばせて頂きました。この事は、本当に感謝しています。そして何より、社内外問わず、多くの優秀な方々との出会いがあったこと。これは、今後の人生で私にとって最大の財産となりました。
明日からは、文字通り一人立ち。
自分の力で、自分の人生を切り開いていく挑戦が始まります。
不安な気持ちはちょっぴり、楽しみでワクワクする気持ちが大半。
これから、弱音を吐くシーンも多々出てくるかと思いますが、生来のお気楽思考で、なんとか乗り切っていきたいと思います。
人生、前を向いて歯を食いしばってなんぼ。
がんばります
まだまだ蕾の多い桜。
こういう、これから咲くぞ!という時期、僕はけっこう好きです。
満開になってしまうと、後は儚く散ってしまうだけですからね
綺麗な桜、癒されますね
とはよく言ったもので、一瞬の表情や動きで、その人の性格、人となりが、おぼろげながら見えてきます。
幸い、良き友人に恵まれた人生をこれまで送ってくることができましたが、振り返ってみると、魅力ある人物は、立ち居振る舞いからして素晴らしいわけです。そりゃ人が寄ってくるわな、と。
別に容姿だけの話ではなく、滲み出るものってあると思うんです。ええ大人ですから。
そのオーラというか、空気感が素敵だな~と思います。
自分自身が、そういう人に少しでも近づけるように。これは果てしない努力が必要ですが、そうありたいと思っています。
緑地公園の実家近くのお店で、両親、弟とうちの家族とでランチバイキングへ行ってきました。
一応、僕の退職祝い?このネーミング、なんか変ですね笑
2時間近く、あれこれ食べすぎながらも楽しい時間を過ごすことができました。
企画してくれたオヤジに感謝。
こんな時間って、ベタですが、お金だけでは手に入らないんですよね。
人生の中で、大切な思い出になりました。
また行こう。
身体が重い。
年齢ももう若くないので、楽してプレーできるはずがありません。
やるからには、徹底的に自分をしばき回しながら、必死こいて練習しないといけません。
すべてやり切る、と決めた今期。
やります。必ず。
センバツで、松山東が82年ぶりに勝利、というニュースが流れていました。
文武両道の好チームのようですね。
82年前に勝利した時のOBについて、こう書かれていました。
『65年前の夏は、今でも鮮明に覚えている。川崎市から駆けつけた吉井さんが「大川が同点打を打って、私が決勝打だった」と初戦を振り返ると、松山市在住の大川さんも「あれがなかったら優勝できていなかった。とても印象に残っている」と笑った。長い空白を経て、伝統校が聖地で再び輝いた。』
半世紀以上も経って、いまだにあの一打席、と語ることのできる思い出があるのは、本当に素敵なことだと思います。
羨ましいな。
やっぱり、あそこはランでよかったんちゃうかなあ~・・・
全米で、1億人くらいがそう言っているような気がします。
うーん、パスか。インコンプリートがほぼ保証されているアウトパターンが正解だったのか。
中はああいう事故がありますから・・・
ぐるぐる巡りますが、やっぱりRBリンチのランでよかったんちゃうかなあ~~~~~・・・
春!と決めたからには、もうコートは着たくないのですが(笑)、そうも言ってられない程の気温です。
ポカポカ陽気が待ち遠しいですね。
会社にいる間は、ずっとOutlookがメール、スケジュール管理の中心ツールでした。
が、googleベースに変更してみると、お金もかからないgmail、googleカレンダーの便利さに感動しています
先に起業していた皆が、よってたかってgmailばっかり使っていた理由が、今さら理解できました(笑)。
使い方については、まだ半分も理解できていない気がしますので、少しずつ慣れていこうと思います。
スマートフォンとも同期できて、いやー、これは便利ですね
様々な方面で、本当に仕事ができる方と協働させて頂く経験ができたことは、自分の財産となっています。
他の人と比較して何が違うのか、考えてみました。
多少の差異はありますが、知識や経験といった要素はたいした問題ではないかなと最近感じます。
感性という他ないのですが、勘どころを押さえる仕事の進め方ができるかどうか。
枝葉末節に拘るあまりダラダラと時間をかけたり、長ーーーーい説明が必要になったりしているケースを、山ほど見てきましたが、それでは進まない。
相手が「そうそう!そういうこと!」と、パッと目を輝かせる瞬間。これをいかに早く創出するか。
そこに長けた方々のセンスを目の当たりにすると、つくづく仕事ってロボットがやっているわけじゃないんだよなあ、という、ごくごく当たり前のことを再認識させられます。
もちろん、そういうセンスを磨き続けるためには、いろいろな知識と経験が必要になるのは大前提、なのでしょうけれど。