「ポイントカードはお持ちですか？」
「いや、持っていません」
「すぐにお作りできますが・・・」
「あ、じゃあお願いします」
・・・何度、あちこちのお店でこのやり取りをしてきたことでしょうか。
気づけば財布はパンパン。年に1度行くかどうか、というレベルのお店であっても「作らないと損」とばかりに、取りあえず作っておくという貧乏性が顔を出してしまい、結局使いもしないカードがどんどん増えてしまいました。
ポイント欲しさに買ったり行ったりするのは本末転倒だし、そもそもポイント特典なんてそんな大したことないところもたくさんあります
思い切って断捨離してみました。
1ヶ月とは言わないまでも、半年に1度は行くお店以外のものは捨てる！特典がしょぼいものも捨てる！
これで、やっと財布にまともに入る程度の枚数に減りました
家でお寿司とかキムチ鍋とか、喉が乾くような食事をした後は、猛烈に水分が欲しくなって、氷水をひたすら飲みまくります。水を摂るのはまあ身体にもいいだろうと思い（本当は冷えた水よりぬるいほうがいいみたいですね）、気が済むまでおかわりするのですが、2リットル位ガブガブ飲んでしまいます。
1時間もあれば体重が2kg増えるわけですから、我ながらすごいですね
そんなガブガブやってしまう日には、当然夜はトイレが近くなります
夜中に起きなくていいようにと、寝る直前にもトイレに行くのですが、やっぱり夜目が覚めてしまうことが多くて・・・でも、こればかりは自業自得だと諦めています
電車やバスの車体の空きスペースを、ラッピングで広告を載せる企業が増えてきました。
もともと何も使っていないスペースならいいんじゃない？とは思いますが、極端な例だとエスカレーターの手すりまで広告が入っていたりするので、そのうち街中にある余白という余白は広告で埋め尽くされるのではないかと恐怖を感じます
ま、電車とかバスとか位なら、走っているうちにも目立つし、いい宣伝効果があるかもしれませんね。でも、こういう広告って、費用対効果をどうやって算出するんでしょうかね？採算が合うのかどうかって、どうやってジャッジするんだろうか
夏のちょっと手前。
風が気持ち良いこのくらいの時期が、一年で最高の季節かもしれません
外をプラプラ歩いているだけでも幸せな気分になりますね。
あー、淡路島に行きたくなってきた
太るのを気にして、「カロリー0！」を謳い文句にしているゼリーを食べてみました。
うん、味しない
笑
これだったら食べなくていいよね、うん・・・
こんなもの、見向きもしませんでした。20代の頃は・・・
最近は、美味しいなあ〜〜と感じるようになりましたね。千枚漬け。
ついつい食べすぎてしまうと塩分過多になるので、ちょっとだけ。
居酒屋さんで出てくるとテンションが上がる一品です。おやじくさいかなー
ちびっこフラッグフットボールの練習にて。
みんな、ルールもあやふや、そもそもアメフトもほとんど見たこともないので「ハンドオフ」って口で言っても当然ですが伝わらない
低学年になると、今自分が攻めているのか守っているのかさえ怪しい子達もいて
でもそんなこの子達がかわいくて仕方ありません
とにかく、走れ！
足を止めるな！！
強くたくましく育ってくれれば、と思いながら、毎週格闘しています
かつて、日本アメフト史上、ここまでメディアにフットボールが取り上げられたことはなかったのではないでしょうか。
それも、悪い意味で・・・。
あの日大フェニックスが、まさかの不祥事。
しかも、組織ぐるみでの犯行だった気配が濃厚だというゴシップも加わり、連日おもしろおかしく報道されています。
ただでさえ人気が低下気味のフットボール界にとっては、本当に大打撃です。
これ以上競技人口が減ってしまうと、いよいよ競技存続の危機になってしまいます。
早く、解決して正常な状況に戻ってほしい。
こうなったら、この露出をうまくチャンスに活かすしかないですよね。
ルール説明を挟むとか、いいタックルとはこんなプレーですよ、とナイスタックルのシーンも流すとか・・・。
それだと視聴率が取れないのか・・・。
この競技を愛する者としては、本当にここ最近の報道を見るのがつらいです。
就活生の支援を始めて、改めて気づいたことがあります。
学生達にとっては、（特に大手有名企業からの）内定を獲得するところまでがゴールになってしまっていて、深く考えずに就職先をチョイスし、内定承諾するパターンがとても多いということです。
僕がサポートしているのは主に体育会学生達なので、尚更、いい意味で「思い切りの良い」タイプが多く、面倒をみてくれたリクルーターや人事の先輩社会人がいい人だったから、みたいな理由でポンと決めてしまいます。どんな理由であれ決める要素がみつかって、「自分で決めた」と思えるならばそれで良いのですが。
内定は、言わずもがな社会人生活の「ゴール」ではなく「スタートライン」に過ぎません。
そこから先、長い長い人生が待っているのです。それも、希望に満ちた人生です。
本当に自分がやりたいことは何か？
働いたこともないのでわからないと思いますが、「わからないなりに調べ、選び、そして決断する」ことが、今の日本の就活マーケットで求められること。
精一杯、悔いのない就職活動をし尽くしてほしいなと願っています。
考えが煮詰まると、この辺りをブラブラして頭の中をすっきりさせたりします。
でっかい橋を渡ると淡路島。何度も遊びに行っている大好きな場所です。
とてもベタですが、大きな海を眺めていると、大抵のことは大した悩みでもないなあ、と気づかされます。
健康で、元気であれば何だってできる。
自分には、時間もガッツもある。
よし、やるぞ。
気持ちを新たにして、仕事に戻りました
