『近畿大学水産研究所』いわゆる“近大マグロ”、今更ながら初めて食べることができました。
QB道場長の新生さん、旧友のがんちゃんとおっちゃん3人で行ってきました。
平日限定お魚ランチはなんと1400円、めちゃお得でボリューム満点でした。
養殖で育てられた真鯛(この日はマグロではなかったのですが)、もう何がどう天然ものと違うのか、僕のバカ舌ではさっぱりわからない位十二分に美味しく頂きました
マスコミで取り上げられた頃は何度か行ってみたけれど大行列で並ぶのを断念していたのですが、もうひと段落したのかお昼はそこそこの入りでした。これだったらちょくちょく行けるなーと思いながら、大満足でした🐟
昼、京都でラーメンを食べたというのに、その日の練習後、晩ごはんに大阪王将で悩みに悩んだ挙句またラーメン付きのセットを頼んだゆうと。
禁断の炭水化物祭り・・・
かいとが、「ちょっとちょうだい」って言ってました。笑
長浜からの帰りに、京都に寄って1泊しました。神戸まで戻っても、次の日また門真まで練習に行くので、その往復にかかる時間やガソリン代を考えると、まあ泊まってのんびりしようぜ、という作戦です
StaySAKURAというビジネスホテル。
毎度毎度、奥さんが上手に安くて快適なホテルをネットで調べてくれて助かっています。本当にありがとう
朝、11時チェックアウトなのでいつもよりのんびり。
車に荷物だけ載せて、お昼ごはんです。
ママとまだこうして手を繋いでくれるかいと。ゆうとは断然イヤがります
中学生、そらそうか。
この日のランチはご当地で有名なラーメン🍜
美味しかったのだけど、我が家のみんなはこってり系が好きみたいで、うーん、リピートはなし!だそうです。パパはこんなあっさり味が好きなので、合格点ですが🍥
その後、これまた奥さんのリクエストでスイーツを食べにお散歩。
まだ歩くの〜とかブーブー文句ばっかりだったゆうとも、あまりの美味しさにこの表情
うまそ。
うんま・・・!
この後、門真まで練習に向かいました。
楽しい京都の街歩きでした。
試合で長浜まで行ったので、帰りにちょっと散歩してみようと長浜の街歩き。
5月に来て以来ですが、前は17時を回っていたのでどのお店も閉まっていました。
この日はまだあちこち開いていて、けっこうお客さんも歩いていました。
商店街、レトロな雰囲気がいいですね。
お調子者かいと。
それでもやっぱり17時頃になるとあちこちのお店が閉まってしまったので、奥さんが調べてくれた彦根のMIDORIYAさんへ、とんかつを食べにいくことにしました。
長浜から30分弱、お隣の街にある名店です。
店内はとても綺麗でした。
じゃーん。
サクサクのとんかつ、もう最高です
食うどー!
ゆうともかいともバクバク食べました。もちろんご飯はおかわりしました🍚
本当に美味しかった!
長浜に来る度に寄りたいお店になりました。
ごちそうさまでした
中学生のタッチフットボール。ついこの前まで小学生だった子達のチームなんて、まだまだ子供や・・・なんて思っていたけれど、180cm超えの子も何人もいて、100kg級の重量ラインもいて、もう十二分に立派なフットボーラーです。
その中に放り込まれたゆうと、まだまだちっちゃい。
ゆうとはまだ小学生の延長みたい。中1でもでっかい子はいるから、負けないように食べること。
この秋、優勝候補の1つに数えられているJr.インパルス。ここからの快進撃が楽しみです。
ゆうとだけパーカーを着て試合後のハドル。ドームの中、そんな寒くなかったやろ
3連休はまたしても台風直撃🌀
ロクでもないなーというところですが、初日はチェスナットリーグの試合が、長浜ドームで行われました。
神戸から車で2時間ちょっと、めちゃくちゃ遠かったけれど、こんな日は遠くでも屋根付きスタジアムで本当によかった・・・!
高校時代も試合で来たことがあるスタジアム、当時から何にも変わらない外見。
中も変わっていません。砂をまぶしてある人工芝。珍しいフィールドです。
この日は小学生のジュニア・ピーウィー(低学年)、ピーウィー(高学年)、そしてバンタム(中学生)と各カテゴリーで試合がありました。
第2試合、かいとがタッチフットボールのデビュー戦となりました。4年生なので、6年生、5年生ときて3本目のポジションなので、さすがに出番はないかな?と思っていたのですが、後半に出してもらうことができました。MLBのポジションで守備のプレーをしたのですが、なんと初試合でインターセプトやっぱり、かいとは何か持っとるな・・・しかも、マウスピースをプレー前に落としてしまって、手にギュッと握ったままプレーしていたらしくて、それでも胸キャッチでビンゴするのはなかなかすごい🏈
よっぽど嬉しかったのか、試合後はこの表情
気をよくして、また練習がんばってくれるといいな。
試合後は、ママが作ってくれたおにぎりを食べて、チームメイトとずっと遊んでいました。
中学生の試合では、ゆうとも後半にQBとして出してもらえました。点差がついていたので、紳士協定?なのか、パスを投げないように審判の方に要請されていたようで、ひたすらハンドオフばっかり。それでも、先輩達に囲まれて、対外試合で実際にスナップを受けてプレーするのはいい経験になったはずです。
ゆうともかいとも、まだここからスタート。
2人とも、一生懸命がんばって上達してほしいものです。
試合後は、芝の上に白線でラインを引いていたため、なんとも原始的な方法ですが皆さんで協力して足やホウキで白線を消す作業をしました。なんだか牧歌的でいいですね・・・。
なぜかは知りませんが、チェスナットリーグでは長浜ドームでの試合が年に何度かあるようです。
来年もまた、来ることになるかも🚗
日本中、小学生のちびっこスポーツクラブは、野球もサッカーもバスケも、そしてフットボールも、プロの指導者が仕事として子供たちを教えてくれる、という組織作りをしているチームはごくごく限られたトップチームだけの話です。残りの大多数は、サンデーコーチとしてその競技を経験してきたパパさん、ママさんが指導役を担うことがほとんどで、しかも完全ボランティアだったりします。むしろ、交通費など金銭的にも、練習準備などで時間的にも、自腹を切って子供たちに向き合うことが「普通」です。
王子ドルフィンズも、ご多分に漏れずそんなチームの1つであり、チームで立てたプロ指導者などどこにも存在しません。僕らのようにたまたまアメフト経験者であるパパ達有志が集まって、なんとかチーム運営をしているのが現状です。今シーズン、広報活動の甲斐もあってたくさんの新入部生を迎えたのは嬉しいことなのですが、60名近くの大所帯となってしまったため、どうひっくり返っても大人の目と手が足りなくなってしまいました。
そこで、保護者の皆さんにお声がけをして、新たにサポーターとして練習に協力してくださる方々を募ってみると、10名程のママさん、パパさんが手を挙げてくださって、毎週グラウンドに来て頂けるようになりました。
特に低学年の子たちにとっては、身近な大人がいてくれるのは嬉しいことだと思います
もちろん、フットボールに関する知識や経験はないため、どんな役割を担って頂くのかはこちらで事前準備しておかなくてはなりません。他チームのように、経験者だけでガッチリ固めたコーチングスタッフと比べると、子供たちに伝えられることにレベル差があるのは否めません。でも、それでも創意工夫でその差を埋めることはできるし、上回ることだってできる。そう考えて、毎週の練習に臨んでいます。大変だけど、とてもやりがいのある事です。
今シーズンは卒業生の損失はたった5名だったものの、その穴を埋めるのはとても大変です。
それでも、今ここにいる子たちで最高のチームにする。秋シーズンに向けて、もう一層がんばろうと思います。
神戸という街は、ちょうどいいコンパクトさが魅力です。
すぐ傍に山も海もあって、それなりの繁華街と、それなりの観光地がある。
1日あれば十分ぐるっと回ってこれる位のサイズ感。
“今日はどこに行こうかな”って、休日の晴れた朝にふと思いついても全然どこへでも行けてしまう。
だんだん、景気も冷え込んできて人の流れも年々少なくなっているようなのが心配ですが、この先もずっと変わらず、魅力ある場所であってほしいなと思います。
土曜日夜の練習後、久しぶりに「しゃぶ葉」へ行ってたらふく食べようという選択をしました🍚
食べ放題だから、とにかくタンパク質=豚肉と、野菜をてんこ盛り食べようと。
ママだけこっち向いてくれた。
2人はおなかペコペコ、必死に食べます。
あっつ・・・!
かいと、最高の表情やね
案の定?覚悟していたものの、今回もやっぱり食べすぎて、閉店ギリギリまで食べ続けて4人ともヘロヘロに
帰り道、神戸まで1時間弱の車内では、みんなうぷってなりながらなんとか帰宅しました
今度からは、食べ放題だからといって「食べないと損だ」みたいな貧乏性からは、なんとかしておさらばしてみせる・・・!たぶん、無理だけど・・・!
母校・神戸大レイバンズが強豪関西大に善戦するも後半に突き放されて完敗・・・これで1勝1敗となりました。
スポーツ推薦でいい選手を集めている私立の名門チームに、ど素人ばかり集めた国立大が挑戦する。この構図で国立大が勝つなんて、とても難しいことだと言われてきました。でも、かつては京都大が何度も日本一となり、神戸大も『神大旋風』を起こして大騒ぎになったこともあります。あの頃僕は中学生で、長居球技場で行われた神戸大と京都大の「国立大決戦」は2万人収容のスタジアムが超満員になっていたことを覚えています。
無理と言ってしまえば無理な話。経験も能力も上である相手に勝つなど、不可能にしか思えない。
でも、フットボールならば。戦略・戦術が占めるウエイトの極めて高いこのスポーツならば、神戸大にもチャンスは必ずあるはずです。もちろん、フィジカル面で圧倒的な差をつけられたままでは、作戦もヘチマもありません。でも幸いにして、正しくトレーニングを行えば一定の水準までは誰だって筋力UPは可能です。コツコツと努力することは、受験戦争をくぐり抜けてきた国立大生にとっては最も得意とする領域。かつての京大は、関学や立命よりも圧倒的にゴツいラインを揃えて、地上戦で圧倒して勝ち進んでいました。
母校の後輩達には、たくさんのファンに“夢”を見せてほしい。
勝つべくして勝つ、そんな名門チームの試合ばかり続いていては、この競技がこれ以上日本で流行することは難しく、尻すぼみになってしまうでしょう。大旋風を巻き起こすことを、まだ諦めずに応援しています🏈