高校時代の同級生仲間が『税理士YouTuber』として名を馳せておりまして、とうとう出版までして速攻でベストセラーになるという快挙を成し遂げました
いやー、同期ながら、彼は本当にすごい。このバイタリティ。見習わなくては。
ということで、とりあえず一冊買いました。応援のためでもあり、もちろん、自分の勉強のためでもあり。
心に刺さるタイトルです、しかし
コロナウイルスの脅威が続いています。
主だったイベントは軒並み中止、東京ディズニーランドやUSJも休業が続いています。センバツ高校野球も史上初の中止、プロ野球やJリーグも延期状態、オープン戦を無観客で実施したりしています。
我が家でも、子供たちは小学校がお休みになり、もう2週間ずっと家にいます。このようなリスクヘッジのための行動は、原則的にはウイルスのリスクが軽減するまでは継続するべき、です。しかし、そうなると新年度、新学期がスタートできないことになります。プロスポーツや宿泊施設、アミューズメント施設などは存亡の危機に立たされかねません。そうなると、もはやウイルス以上の危機が襲ってくるのではないか、とも思います。
稼げなくなる、失業という脅威です。そうなると、いくらウイルスが危ないとはいっても、目の前で仕事を失う恐怖に勝るものではなくなっていくはずですから、経済を動かすということのプライオリティがもう一度上がっていくはずです。
だいたい、日本人は熱しやすく冷めやすいので、コロナウイルスだー、危険だー、と騒ぐことに疲れてしまうと、もう「飽きて」他のところへ興味関心が移るのではないかと思っています。TV番組も、いいかげんなもので視聴率が取れなくなると報道も薄くなるでしょうからね。
本当のコロナ対策は、その時からが大切になるのではないでしょうか。
昔、リクナビの営業担当として仲良くさせて頂いた縁でファンになっていたシューズ屋さんがあります。「Top to Top」というブランドで、神戸にもお店があって時々買ってきました。
残念ながら閉店してしまい、最後に大量の在庫処分セールがあったのですが、同じ靴がウソみたいな安い値段で叩き売りされていて、当時まともな価格で買って履いていた事を思い出すとちょっと悔しい気持ちになったり・・・笑、でも圧倒的にお得な状況に興奮して、サイズがあって手持ちできるだけの精一杯、10足くらい買って帰ったのですが、今思うと無理してでももっと買っておけばよかった〜なんて思います
それくらい、履き心地やデザインが気に入っているのです・・・
僕たちがおじいちゃん、おばあちゃんになる頃には、日本では少子高齢化が更に進みますので、ほぼ間違いなく年金はもらえなくなるだろう、と言われています。それでも現役世代が引退世代が健康に生活していけるように年金を支払う必要があることは変わりませんから、いわゆる「払い損」世代になっていくだろうとのこと。
毎月支払っている金額を見ると、なるほど“まあ、いいか”で済ませられるような少額ではないのですが、それでもないものはないんだし、高齢化社会にいきなり歯止めがかかるわけでもないのですから、これはもう腹を決めて「払い損」を受け入れるしかないんですよね。その上で、必要なお金は自力で稼ぐ。国や制度をアテにせず。そんな気概を持って仕事に向き合っていく人が増えれば、日本経済はまだまだ元気になると信じています。
起業してから、お金の稼ぎ方は自分の考え方次第で大きく変わる、というのを何度も経験してきました。
色々な方と付き合ってみると、お金の話が真っ先にくる方もいるし、最後の最後までお金の請求についての会話がない場合もあります。どれが正解というのはなく、自分や自社の従業員を守るために、まず収益のことをきちんと考え、取引先にも要求、請求するのはまっとうな話です。
でも、何度か経験する中で、考え方を少し変えてきました。
それは、「何をするか」「どのようなルールでするか」よりも「誰とするか」を大切にする、ということです。
どれだけ細かくルールを作ってみても、そのルールを運用する人間に悪意があれば、悪意とまでは言わなくても自己本位な考え方が先に来るようであれば、きっとその人との取引はうまくいきません。
まともに、一生懸命誰かのためにと考えて仕事に向き合っていれば、お金は後から必ずついてくる。
それを信じている者同士で、いい関係で仕事をシェアする。この感覚が、今はとても気持ち良く感じています。
こんな甘い考え方では、いつか痛い目に遭うのでしょうけれど、、、
それは、痛い目に遭ってから反省してみようかなと思っています。
そういう意味では、付き合う相手を選ぶのは慎重になりました。
どれだけ慎重になってみても、人の本質なんてなかなかわからないのですが・・・
時計には特に拘りはなく、かといって社会人として、年齢相応なものは身につけておきたいという気持ちもあります。ところがどうにも「ザ・ブランドもの」という主張の強いものや、安易にみんなが持っているものはイヤだなあ、といつもの天の邪鬼な性格が発動してしまい、よく周りの皆がつけているようなものは選びたいとは思いませんでした。ロ○ックスとかね。
そんな中で、今のところ唯一かな？いいなーと選んだのはタグ・ホイヤー。それも、ごちゃごちゃ機能がついたものではなく、シンプルな形のタイプです。スポーティーな感じが気に入っています。
大事に使いたいと思います🕛
ヤマトさんの価格改定の話題が世間を賑わせていますが、海外では基本的に「モノを運ぶ」ことに対価を支払うという意識はもっと高いそうです。推測ですが、日本よりも広大な国土のある国では、より遠くまでモノを運ぶ必要があるからではないかと思います。
ところが日本では、ここ数年ネット通販などで「送料無料」をウリにするサービスが台頭してきました。
タダで、早く、安全にモノを運ぶ。
これは当たり前のことのようになっていますが、とてもコストと神経のかかる仕事であるはずです。
個人的には、急ぎでないモノはもっとゆとりを持って運ぶルールであっていいと思いますし、特急郵送をお願いする際にコストが上乗せになっても理解できます。
このままだとドライバー、運び手がいなくなるという危機を迎えています。
そりゃ、これだけ激務、激務と報道されたら、誰もこの仕事に改めて就職したいとは思わなくなってしまうでしょう。
でも、本来は人の役に立つ、立派な仕事です。
もっと夢のある仕事に感じられるようになってほしいなと思います。
トランプ大統領誕生のおかげで、ドル・円相場は一気に円安に振れました。
その後、トランプの一挙手一投足により相場が振り回されるような展開が続いているように感じます。
急すぎる円安の調整は入るので、110円を切るかどうか、くらいのところまでの下落はあると予測しますが、それから120円、125円に向かってまた上昇していく、みたいな予想が一般的なようです。追加利上げなど、大きなイベントもあるやなしやで上下変動は大きく変わってくるでしょうし、どうなるのでしょうね。
そんな円安になってしまうと、海外旅行なんてとても行きづらくなってしまいますね
まだまだ乱高下が続くのではないでしょうか。
当たり前のことかもしれませんが、サラリーマンを辞めて自営の道を選んだ瞬間、数字・会計には目を向けるようにならざるを得ません。利益を出さないとやりたいことも続けられませんので、綺麗事は言ってられない、という気持ちが芽生えました。でも、だからといって品のない営業、行動はしたくないという強い想いもあります。
誰かを押しのけてまでお金を稼ぐ、などという行為は絶対にしたくない。
それは、人生をより良く生きることには決して繋がりませんし、何よりそんな商売、続かないでしょうから。
その軸はブレさせずに、でも、もっと数字に強くなろうと思います。日々勉強！！
これは綺麗事に過ぎないのかもしれませんが、それでもずっと信念として持っておきたい感情があります。
それは、善意のキャッチボールは必ず続く、ということです。
ビジネスの世界でいくと、誰かのために行動するということは、その対価なり仕事なりが、自分に返ってくるということです。努力は裏切らないし、善意を踏みにじるような人とさえ付き合わなければ、善意には善意が返ってきます。
その”想い”のキャッチボールがずっと続くとき、これがいい仕事になるんだと思っています。
仕事とは、何かしらの課題をクリアすることです。ということは、クリアになって嬉しい誰かが世の中にいるわけです。その人達から対価を頂くことが、その仕事の価値の証拠になる。想いのある人と一緒にする仕事は、だからこそ刺激があって楽しいものになります。こう書くと、やっぱり綺麗事に聞こえますね。でも、そうなんだと信じています。
