ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 恵みの雨!!! 』

2023-10-01 11:43:53 | 日記

             

昨夜のことである・・・ 夜半11時を過ぎた頃、外が何やら騒々しい!!!玄関先のトタン屋根を叩く音がする・・・ もしや雨かな???  矢張り雨だった・・・2~3時間近く降り続いてくれた。 朝方になっても時折雨が続いた・・・

今年は超高温、雨知らずで灼熱の夏だった。 庭木を始め山野でも土面はカラカラで超ドライの猛暑日が付いた!!! 山に出掛けても土面は超ドライで精彩を欠く!!!!!それでもとカメラを背負っての山野歩きを続けているがこうドライ過ぎては植物群も精彩を欠きモデルさんにもならない!!! 1週間ほど前夕立モドキで2時間ほどの雨があったが夕立風だったので地面を真から潤したとは言えなかった!!! 1週間またまた雨無しになると地面はカラカラになってしまった!!! 山茸は超不作で時々食べられない茸さんが顔をチョコ出ししている程度だ!!!

故に昨夜の長雨は恵みの雨となった!!! 庭木群も心なしか?何となく清々しい!!!生気を取り戻したようにすら感じる。

今年、山の茸は致命的だろう!!! 時折カラカラに乾きジコウボウを見る程度だ!!! 毒キノコすら見られない!!!

昨日は、急坂を上る軍モドキを狙おうと出掛けた・・・ その地は想像以上にジャングルで背丈10mにも喃々とする中灌木のジャングルでとてもじゃぁ~ないが蜂追いが出来るような場所ではなかった。更に上の方が間伐伐採で開けていたが此処で餌を撒くと超高く上がり下のジャングル帯へと入って入った・・・ 見ると、ドイツも此奴もピンちゃんだった。場所次第でピンちゃんでも中灌木の上を飛行していることを知った!!! 見つけてあったピンちゃんを覗いて見た。 ポロン、ポロンと通っていた。ジャングル帯の一角にある・・・ 頭の黒い天敵でも此処には入れないだろう・・・ 多分この一群がこの地で剥けはびこっているんだ!!!

その後新天地へと移動したが、無しに飛礫だった。 再び可笑しな方向に飛んでいた場所へ移動・・・  この地に1巣はあるとばかり思い込んでいたが、ボロボロ付くヘボに色付けするが10数分絶たないと帰還しない!!! 遠いな!!!!! 帰還したヘボちゃんの方向を見る。「オヤ!!!」変な方向へと飛ぶ・・・ 山の飼育場方向へだ・・・ 雅か???紛れもない!!!一旦谷底に下ってまた上がる・・・ 中には超高度を取りその儘飛行する御仁も居た。。。まさしく山の飼育場方向だ!!! この界隈で餌付けすると皆の皆こうした行動を取る・・・ そして思った。 山は乾燥続きで餌不足なんだろう・・・ 夜ってヘボちゃん働き蜂は超飛行の餌探し行動を執る・・・ 500~1000m飛行なんてヘッチャラ採る!!!  昔々烏川渓谷で2㎞も追いかけた記憶を思い出す!!! この地は山中だが麓で蜂狂が家の周り中に50巣も飼っていて超超餌不足!!! こうなると餌を求めてヘボちゃん達は1~2㎞は餌探しで奥へ奥へと超遠距離飛行をしていた。。。 この事例を思い出した。。。

さてさて、雨も上がったので山行きでも考えるか?

今日くらいの気温になると行動もし易くなる・・・ それにしても昨夜の雨は恵みの雨となった・・・ 100日振りくらいの雨量か? 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする