
今朝の散歩で、クマゼミがシャーシャージージーと、
暑さを掻き立てて鳴いているのを初めて聞いた。

栄小学校と向かいの中の町公園には、広葉樹や草むらも
あるので、セミにとっては良い環境になっている。

この小学校に通っていた頃も、セミの鳴き声を
聞いて、夏休みが間近なことを感じていた。

東海地方もセミの声とともに梅雨が明け、青い空が
戻り厳しい暑さがやってきた。
向こう1週間ほど真夏日が続くようで、この酷暑は
まさに天災並みだ。

お昼は日進市のステーキハウス「あさくま本店」で、
仲間5人と歓談しながら食事をした。

ステーキとハンバーグ、エビフライの盛り合わせに、
ポテトスープと食後のコーヒーが付き、いささか
年寄りには栄養過多気味。

コテージ風の重厚なインテリアは、あさくま
発祥の店らしく落ち着いた雰囲気だった。

古家の解体は朝から始まり、夕方には建物が
跡形もなく消えていた。
死んでゆく 儚く短い命‥と云われている。
北海道は大雨が通り過ぎて 日照不足と低温で
農作物の生育も悪いが セミなどの昆虫の姿も
あまり見えない・・
今週は小雨と曇りが続く‥との予報です・・
長雨の後は猛暑到来!
自然はきまぐれで、厳しいですね。
農作物はともかく、生命を危うくする自然の猛威は
どこまでエスカレートするのでしょうか。