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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬眠カメムシの出没

2012年12月07日 | セカンドルーム

 

今朝起きたら、前夜の雪が薄っすらと積もっていた。


池は全面結氷し、冷え込みで鳥も飛来しない。


ユキのボウルの氷を割っても、すぐに結氷してしまう。
寒気は、もうしばらく居座るようだ。
薪ストーブを使う時間が長くなり、軒下に積んである薪が目立って少なくなっていく。

薪棚から窓の下へ薪を運び、使う分だけ部屋に入れている。
薪の間には、冬眠中のカメムシがたくさんいるので、うっかり部屋に持ち込むと暖かさに目覚めて飛び回る。


折り重なって寝ているところを払い落とすのは可哀そうだが、臭いが嫌なのでしょうがない。
冬を前に家の中に忍び込んだカメムシもたくさんいて、服のポケットや本棚の間などで眠っている。


暖房が効いてくると出てくるので、ペットボトル捕獲器は冬の間も手放せない。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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墨絵の世界ですね (Rei)
2012-12-07 18:25:38
すぐ氷ると言うことは日中でも氷点下なのですね。
寒さはともかく、カメムシは苦手です。
そんなことでは山里には住めませんね。
大画面なので余計すごさが伝わってきます。
カメムシと言うだけあって亀の甲羅のようですね。
私は見たことないように思いますが名古屋でも見られますか?
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カメムシ (山里の住人)
2012-12-07 21:03:00
Reiさん
日陰の雪も氷も夕方までそのままでした。
雪の多い年はカメムシがたくさん家に入ってくると言われてますが、どうやら当たっているようです。

都会の家は隙間がないし、稲や野菜など餌も少ないのであまり見かけないようです。
郊外にはいるようです。
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