名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

にっぽんど真ん中祭り

2019年08月25日 | イベント


朝の一時の風は、肌に涼しく感じるようになった。
日が高くなると、真夏日の暑さがやって来る。



大名古屋ビルの「石臼挽きそば 石月」で、天せいろを食べた。



この店は、国内産のそばの実を毎朝挽き、そばの
状態を見ながら二八に打って出すとのこと。



先日、東区の「そば処 とう松」で十割そばを食べた。



いずれの店も江戸蕎麦の伝統を引き継いでいるという。

どちらも旨い蕎麦だったが、十割は蕎麦らしいこくがあり、
二八は滑らかなのど越しが楽しめた。

夏はさっぱりしたそばを食べたくなるが、品質を
維持するのが難しいと時期と言われている。


↑飛騨のそば畑
来月になれば、新そばが出回るので楽しみだ。









名古屋の夏を盛り上げる踊りの祭典「にっぽんど真ん中祭り」を見物してきた。



県内15会場に200チームが参加して、名駅通りや
大津通などを演舞しながらパレードする。



真夏日の暑さを吹き飛ばすような激しい踊りは、迫力満点。
今夜は、久屋大通公園のメインステージで、ファイナル
コンテストがあり、「どまつり大賞」が決まる。

最後の夏を惜しむように、踊り手も見物客も熱く盛り上がっていた。
コメント (4)
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