名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

立山室堂平へ

2019年08月05日 | 旅行

↑東海北陸道ひるがの高原SA
名鉄バスセンター7時10分発の高速バスに乗って、
富山へ向かった。

快晴の東海北陸道を走り、途中「ひるがの高原SA」
で小休止し、時間通りに富山に到着。







電鉄富山で立山駅まで行き、黒部立山アルペンルートを
ケーブル、高原バスを乗り継ぎ2時過ぎに室堂に着いた。



外国人の多い室堂平を散策しながら、「みくりが池」に
向かった。





今夜の泊まりは標高2410m、日本一高い場所にある天然温泉宿で、
源泉は噴煙を吐く地獄谷にある。



雷雨に襲われ、滑り込みセーフで小屋に飛び込み、湯に浸かって疲れを癒した。
白濁した硫黄の香りがする100%掛け流しのお湯は、長旅の疲れを
癒してくれた。



夕方には青空が見え、明日登る山も姿を見せてくれた。

明日は、天気と体調がよければ、立山山頂を目指します。
コメント (2)
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