名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

寒い日の仕事

2010年11月16日 | セカンドルーム

 

今朝は久しぶりの冷え込みで、昨夜の雪で山の稜線がうっすらと白くなり、地面は霜が降りていた。


わずかに残っていた雪も、日が差せば瞬く間に消えていく。
このあたりで根雪になるのは、12月に入ってからであるが、日陰の道路に雪が残っていたり、朝晩は凍結するので、人も車もスリップに気を付けなければならない。


前の山の紅葉も終わって、赤茶けた枯れ葉や、葉を落とした灰色の枝が目立つようになった。
雪をかぶるまでの間は、荒涼とした冬枯れの風景に変わっていく。


先日、近所のおじいさんの山で切らせてもらった楢の木を、今日は家まで運搬した。
手ごろな太さの丸太は、きのこ栽培のほだ木に使い、残りは薪ストーブ用の燃料にする。
薪はチェンソーで35センチの長さに切り、斧で割って薪置き場に積んでおく。
1年以上乾燥させるので、これから作る分は來シーズン用である。
薪割りや運搬は、かなりの力仕事なので、今日のような寒い日にはもってこいである。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする