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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

久しぶりの青空

2010年03月30日 | セカンドルーム


昨日までのどんよりと曇った空はどこへやら、今朝は抜けるような明るい空が戻ってきた。
7時前には、東向きの部屋に朝日が当たるようになったので、天気の良い日は朝寝坊が出来ない。


障子越しの陽光は、春そのもので明るく暖かそうだが、外の寒さは真冬並だった。


いつもより厚着をして散歩に出かけたが、指先や耳は切れるような痛さを感じた。

水溜りは厚い氷が張り、軒からは簾のような氷柱が垂れ下がっていた。


今朝計った犬小屋の前の気温は、マイナス8℃だったので、昨夜は10℃を越していただろう。
冷え込みはわかっていたので、ユキ(柴犬)を久し振りに部屋に入れてやった。

暖かくて居心地がいいのか、餌を食べ終わったら、すぐにいびきをかいて爆睡していた。
よく眠ったせいか、朝早くから伸びをしたり、体を振ったりするので、薄暗いうちから目が覚めてしまった。
気ままなユキは、飼い主のペースに合わせようとしないので、やはり部屋で同居は難しそうだ。
3月も残り一日、今朝の寒さがピークで、ようやく飛騨にも遅い春がやって来そうだ。

コメント (4)
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