名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨地方も満開?

2010年03月29日 | セカンドルーム

 

今朝起きたら、あたりの景色が一変していた。
昨夜降った雪が積もって、まるで真冬に戻ったようだ。
凍結防止ヒーターを外した家が、水道が凍って出なくなったとか、花の鉢を入れ忘れて凍みてだめにしたとかの話をよく聞く。
昨日は日曜日で、家で冬用タイヤの交換をしていた人を見かけたが、今朝は慌てたことだろう。
強い陽射しに惑わされて、春を迎える準備をしてしまうが、まだ少し早いようだ。

温暖な地方のブロガーからは、花便りが届くようになったが、飛騨地方も今朝は白い花が満開だ。

真冬の粉雪は枝に着雪する量は少ないが、春の水分を含んだ淡雪は粘りがあるので、どこにでもくっ付いて始末が悪い。
靴が団子になって歩き難いとか、雪かきが重い程度ならいいが、木が折れたり、電線が切れることもある。

今朝のように程ほどの雪は、枯れ木に花が咲いたようで美しいが、これ以上はもう結構だと思ってしまう。

田んぼの畦作りの続きを予定していたが、雪が積もった田を見ただけで腰が引けてしまった。


飛騨の山間部は雪だるまが並んでいたので、ホームページの更新作業に切り替えることにした。
毎月のルーティンワークなのに、切羽詰らないと取り掛かれない。 今日のような天気なら、少しは集中できそうだ。
昔は夏休みの日記を、新学期が迫ってまとめて書いていたが、いまだにその癖が抜けないまま、今日も追い込み仕事に励んでいる。

コメント (4)
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