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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の山里・早春の風景

2010年03月15日 | セカンドルーム

 

今朝の飛騨は薄曇りで、時々薄日も射していた。


雪が解けた土手は霜柱が立ち、田んぼの水溜りも氷が張っていた。
一頃の射すような冷たさは無くなり、朝の散歩もそれほどの寒さは感じない。

 
山裾に自生している水仙は、つぼみが膨らみ間もなく開花しそうだ。


九州や四国は桜の開花を迎えたようだが、このあたりは未だつぼみも固く、例年通り4月下旬になるのだろうか。


雪の重みで押しつぶされていた竹やぶも、ようやく重しから開放されて、起き上がり始めた。


うっかり雪原を歩いていて、隠れている木の枝や竹を踏んで弾かれることがあるので、今の時期は注意して歩かなければならない。
春の天気は続かないと言われるが、飛騨も下り坂に向かっているようだ。

コメント (4)
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