こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

原水爆禁止世界大会がてニューヨークで

2019年09月23日 06時05分55秒 | Weblog


 大相撲最終日は、貴景勝との優勝決定戦を制した御嶽海が2度目の優勝をしました。
横綱不在でしたが、日本人同士の取り組みは真剣そのものでした。

 新聞に、原水爆禁止世界大会が来年4月24日~26日までニューヨークで開かれることを報じています。
 原水爆禁止世界大会が海外で開かれるのは初めてのことで、画期的な事です。
被爆国の声が一つとなって国際社会に訴えることは大きな力になることでしょう。
何よりも、原水協、原水禁、被団協が一緒に外国の実行委員会と一緒におこなうことに、今後の運動に意義が大きいと思います、

 外は、暗くてよくわかりませんが、台風の被害は予想より小さく、今は、小雨が降っていますが風は収まっています。





 
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保育園のうんどうかい

2019年09月22日 06時06分48秒 | Weblog


 昨日は、長松保育園竹木場分園の31名による「うんどうかい」に招待されて来賓として出席しました。
台風接近で、会場を近くの竹木場小学校の体育館を借りて行われました。
小さな子供たちが元気にかけっこやゲーム、保護者と一緒にゲームを見せてもらいました。園児たちの元気な姿に元気をもらいました。

 外はまだ暗いですが、小雨が降っているくらいで風はありません。
無事に通り過ぎることを願うものです。













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だれも責任をとらない

2019年09月21日 05時51分38秒 | Weblog


 8年半前の2011年3月に東日本大震災によって東京電力福島第一原発の爆発事故の予見を巡って東京地方裁判所は、業務上過失致死傷罪で起訴されていた東京電力の旧経営陣3人に無罪判決を言い渡しました。
1986年のチェルノブイリ原発事故以来、最悪とされる原発事故とされ、世界から判決が注目されていました。

 福島第一原発は東日本大震災による巨大津波に見舞われ、原子炉3基がメルトダウン。これを受け、約47万人が避難し、今でも約4万人が古里へ帰れない状況です。

判決では「絶対安全性確保まで前提にしていなかった」とのべ、安倍政権がすすめる安全性を無視した原発行政を忖度するものとなっています。

 原発周辺の住民は、事故を容認して原発を受け入れたわけではありません。
ひとたび大きな事故が起きれば取り返しのつかない事態になります。
多くの人々を危険にされる原発は、極めて高度な注意義務があることを意識した運転であたるべきなのに、東電福島原発事故で誰もが責任を取らない無責任な原発行政となっていることは、同じことが起きやしないかと考えるのは私だけでしょうか。

 ラグビーワールドカップ。日本はロシアに初戦を勝利しました。
次に期待します。
 それにしても肉体と肉体のぶつかりはすごい。



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「戦争法(安保法制)廃止」訴え100回目

2019年09月20日 05時30分04秒 | Weblog


 4年前の2015年9月19日に、安倍自公政権による「戦争法(安保法制)」を国民の世論と運動に抗して強行採決しました。
法案が採決されても「憲法9条を守れ」「自衛隊を海外に出すな」「平和な日本と世界のために」などの思いを持って、定期的に大手口交差点で訴えてきました。
 それが、100回目とちょうど4周年目を迎えました。
社民党の伊藤一之市議も駆けつけてくれ、マイクを握ってくれました。
福島尚美市議と私も参加しました。
国と国の争いは、武力で解決解決できません。
日本国憲法が定めている、日本の国のことだけでなく、他国を信頼することで平和を維持しようとするのもです。
その為に、武力の不保持を宣言したのであります。
天皇をはじめ、議員や公務員は「憲法擁護義務」を課しています。
それを総理大臣である安倍首相は「憲法をかえる」と盛んに言っています。
「憲法を守らない人に憲法を変える」という資格はありません。
 これからの「戦争法廃止と憲法9条を守れ」を訴え続けます。
 左端に、マイクを握っているのが私です。



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クルーズ船「飛鳥」入港

2019年09月20日 05時25分46秒 | Weblog


 クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が唐津東港に入港しているということで見に行きました。
とてもでかくてカメラに収まりません。
 私が行ったのはお昼でしたので、強風のため閑散としてお店も出ていませんでした。






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竹木場公民館建て替え

2019年09月20日 05時19分01秒 | Weblog


 昨日は、議案に出ている案件を現地調査でした。 
竹木場公民館が道路拡張工事と老朽化で建て替えが決まり、土地造成費用が計上されていましたので、総務教育委員会で竹木場公民館を視察しました。
 運動場のある公民館だったために、土地の確保はスムーズにいきました。
令和3年4月開館予定です。

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160万円

2019年09月19日 04時57分25秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞に、サウジアラビアの石油施設を攻撃した無人機は、飛行距離が1500キロで費用も約160万円だと報じているのには驚きです。
戦闘機やミサイル攻撃にはレーダーや迎撃ミサイルなどの対応策が講じられていますが、
この無人機は、遠隔操作によって低空飛行も可能なためレーダーには映りにくく対応のしようがないといいます。
 私はこの記事を読んで、「原発は大丈夫だろうか」と思ってしまいました。
いま、「テロ対策施設」をどうするかの議論と建設が始まっていますが、完成にはしていないに原発は動いています。
 
 「サウジ石油施設攻撃」は他人事ではありません。
九電は、安全対策に約1兆円かけるといいます。
自治体と住民は毎年、避難訓練をおこない周辺住民には安定ヨウ素剤が配布され万が一の時は服用しなければなりません。
 早く自然エネルギーに切り替えることを望みます。

写真は、散歩道に落ちていたマテの実と栗の皮です。

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九電の安全対策に疑問

2019年09月18日 05時29分53秒 | Weblog


 昨日は、玄海原発問題など3項目を一般質問しました 
2011年3月の福島原発事故において、事故収束のための最前線の拠点となった免震重要施設(緊急時対策棟)を「完成の時期も費用も決まっていない」とが昨日の私の一般質問に櫻庭総務部長が答弁しました。
 九電は、2015年度中に完成予定と説明していましたが、それを反故にしたのです。
理由は、「代替施設があるから」というもので、規制委員会も了解しているというのです。
この代替施設は、そもそも緊急時対策施設の仮設でしかありません。
部屋も狭く、机がびっしり並べられ、仮眠所も風呂も食堂も更衣室もない、仮設トイレが部屋の隅に置かれ、プライバシーも守られない施設でどうやって原発の重大事故の終息にあたるというのでしょうか。

 免震重要棟について、清水東電社長(当時)は、国会福島原発事故調査委員会に出席し「あれがなかったらと思うとぞっとする」と答弁するほど重要な施設です。
九電は2016年5月、免震棟から耐震棟に変更したことについて、「免震が優れていて、耐震が劣るということではなく、同じ機能である」として、耐震は技術的に経験があるので早くつくれる。早期に緊急時対策所の運用を開始するために「免震構造」から「耐震構造」に変更し免震棟より2年早く整備できると述べていました。
 山口祥義・佐賀県知事は九電が免震から耐震構造に変更したことを受けて、「やるといったものはやるべきだ。信頼関係の問題だ」と九電を批判していました。  
私の質問に、峰市長も「九電には、約束を守るよう申し入れしたい」と答弁しました。

写真は、昨日の朝の挨拶風景と昼のお弁当です。
渋滞解消の要望が出ています。



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今日は、一般質問をします

2019年09月17日 04時51分06秒 | Weblog


 今日は、午前11時半前後から一般質問の予定です。
質問項目は3項目です。
質問趣旨と質問項目は以下の通りです。
予定どうりにいかない場合もありますのでご承知おきください。
写真は、散歩で見たお茶畑の風景です。

 1,重度心身障がい者の医療費「現物支給」について
【質問趣旨】
 子どもの医療費は中3年まで医療費助成は「現物支給」にな
っているのに、重度心身障がい者への医療費助成が「償還払い」
です。
 重度心身障がい者は、家族の支援がなければ生活が維持でき
ません。親が病院やリハビリへの送り迎えに忙殺されるため正
規の就労に就けず、厳しい生活を強いられています。
医療費の申請のために、市役所に出かけるのもままならない家
庭が多くあります。
困っている人にこそ「福祉の支え」が必要ではないでしょうか。
 重度心身障がい者への利便性と経済的負担の軽減の観点から
「現物支給」を実施する自治体が増えつつあります。唐津市も
「現物支給」へ踏みだすよう求めます。
【質問項目】
①唐津市の現状=医療費助成の該当者数(障害種別毎に)
と申請者数、利用率、医療費総額と一件当たり単価
②重度心身障害者の帳取得者数 生保率 ・障害者世帯
の所得状況
③九州管内での現物支給の実施状況
④県が昨年おこなった市町の「意向調査」と唐津市の対
応、佐賀県で実施できない理由は
⑤「自動償還払い方式」導入の考えは

2,玄海原発のテロ対策等について
【質問趣旨】
玄海原発3・4号機のテロ対策施設の建設に玄海町と佐賀県は
「同意」しましたが、準立地自治体としての唐津市への説明もされて
いません。 唐津市の対応と施設の概要について問う。
【質問項目】
①市の対応
②施設の概要(構造、工事期間、費用など)
③市民への説明
④耐震重要棟の建設に向けた取り組みは

3,市営住宅行政のあり方について 
【質問趣旨】
国土交通省は、民法の一部改正をも踏まえて昨年3月30日
に、都道府県知事などに「公営住宅管理標準条例(案)」を示
した。この改正は22年ぶりとなります。
 生活や住宅環境の変化に対応する市営住宅の在り方について
問う。
【質問項目】
①条例改正の目的と今後のスケジュール
②「保証人をつけることを要件としない」ことについての考え
は、また、これまでに何人が該当したのか
③家賃の減免と民生部局との十分な連携
④敷金の考え方=畳や襖などの自然劣化は貸し主責任に
⑤すでに契約している入居者への対応




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気分転換

2019年09月17日 04時46分41秒 | Weblog


  昨日は、久し振りの休みをもらって、今日の一般質問の準備に集中しました。
その後、庭の草木の除草・剪定をしました。
午後から気分転換に、加布里に知り合いの方がパン屋さんを開いたということで「梅が枝パン屋」さんへ行ってきました。
こじんまりとしたお店で、次から次とお客さんが来られて繁盛していました。
帰りには、農産物直販所の「伊都彩」へ立ち寄りました。
今日は、買った食パンで朝食です。



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