私たち日本共産党唐津市議団が行っている「市民アンケート」が続々と返信されています。
一日に20~30通を超える日が続いています。
紙面には、一人一人の思いが詰まっています。
特に、「不正入札事件」に対しては、坂井市長への責任を求めるものから、職員の責任、業者とのつながりを指摘するものが多くありました。
特に「業者と行政の関係は以前からあった。構造的な改革をしなければこの問題は解決しない」という指摘の意見が多くありました。
一方で、坂井市長は「辞任は考えていない。信頼される市役所に作りなおすことが課せられた役目」と述べています。
市民団体から市長は、「公開での説明会開催を求めて要望書」が出されました。
坂井市長は、どのよう説明をおこない信頼を回復させようとしているのでしょうか。
市民団体からは、議会に「本来は議会の役割だと思うがチェック機能は期待できない」と厳しいコメントも出されています。
いよいよ、特別委員会の役割は大きいものがあります。
2月早急に開催の予定ですが、日にちは決まっていません。
加えて、審議する中身を整理していく必要があります。