先の新聞報道で、上滝建設の副社長(逮捕後解任)であった徳島氏の「古希のお祝い」の発起人の一人に坂井俊之市長が名前を連ねていたと報じられました。
その発起人は3人で、そのうち筆頭が坂井俊之市長であったことが明らかになりました。
新聞報道で、坂井市長は徳島氏と「一対一で合ったことはない」などと言っているようですが、このこと一つをとっても信じる事は出来ません。
今日の新聞では、唐津市は上滝建設を「指名停止」(13ヶ月)にしたと報じています。
ここにも「構造的な問題」を抱えていると思います。
佐賀市は、16日、佐賀県が22日の処分をしています。
なぜ遅れたのか解明されなければなりません。
幹部職員のなかに「組織ぐるみの犯行かは断定できない」との思いがあり指名停止の委員会の開催を遅らせたのであれば問題です。
業者を指名停止にするのは、「基準」が定められています。
22日に指名停止にする委員会を開いたということですが、遅れた理由を「市長の出張」をあげているのもいただけません。
市長が不在であれば「代理決済」なども考えられます。
加えて、なぜもっと早く委員会が開かれなかったのか経緯を含めて事実関係を特別委員会でただしてまいります。
さらに、指名停止を受けながらも二つの業者は市の公共事業を継続しているのも問題です。
その発起人は3人で、そのうち筆頭が坂井俊之市長であったことが明らかになりました。
新聞報道で、坂井市長は徳島氏と「一対一で合ったことはない」などと言っているようですが、このこと一つをとっても信じる事は出来ません。
今日の新聞では、唐津市は上滝建設を「指名停止」(13ヶ月)にしたと報じています。
ここにも「構造的な問題」を抱えていると思います。
佐賀市は、16日、佐賀県が22日の処分をしています。
なぜ遅れたのか解明されなければなりません。
幹部職員のなかに「組織ぐるみの犯行かは断定できない」との思いがあり指名停止の委員会の開催を遅らせたのであれば問題です。
業者を指名停止にするのは、「基準」が定められています。
22日に指名停止にする委員会を開いたということですが、遅れた理由を「市長の出張」をあげているのもいただけません。
市長が不在であれば「代理決済」なども考えられます。
加えて、なぜもっと早く委員会が開かれなかったのか経緯を含めて事実関係を特別委員会でただしてまいります。
さらに、指名停止を受けながらも二つの業者は市の公共事業を継続しているのも問題です。