こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

市長の説明責任が問われている

2015年01月27日 06時56分36秒 | Weblog


 写真は、今朝の佐賀新聞です。
坂井市長が2年前の3選を果たし万遍の笑顔で万歳している後で同じように万歳をしている男性が坂井企業後援会長の徳島武彦容疑者です。

 徳島氏の顔からは、大きな喜びの声が聞こえてきそうです。
事実、これまで唐津での受注実績がなかった上滝建設は、唐津赤十字病院の用地造成など2年間で6件。3億6800万円の受注に成功しているのです。
 しかも、事件発覚後も工事は継続されているのが、2件あり、その額は1億7600億円にも上ります。

 坂井市長は、「企業後援会は自発的な任意団体であり、後援会とは関係ない」「徳島さんとは一対一で面会したこともない」と関係を否定していますが、本当でしょうか。

 坂井市長選挙事務所の一室を「企業後援会」に使用させて、徳島容疑者の指示のもとに企業後援会員は選挙活動を展開し、当選へ貢献した事実をどう説明するのでしょうか。

 さらに、記事では、昨年秋に行われた徳島容疑者の「古希を祝う会」の呼びかけ人の一人になっていたと伝えています。
坂井市長は、業者と自らの関係を市民に説明責任があります。
 
 市議会も「警察のする事」と傍観するのでなく、「行政の不始末は、議会が正す」チェック機関の役割が大事になってきています。

 ガンバリマス!! 
コメント (2)
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今日から復帰します

2015年01月27日 06時46分49秒 | Weblog


 おはようございます。
自分の不徳のいたすところでインフルエンザにかかり2日ほど休みましたが、今日から復帰します。
体調は万全ではありませんが、少しずつならしていきます。
ご心配された皆さんのお礼申し上げます。

 原子力防災訓練は、議員になって毎年視察させてもらっています。
そのたびに思うのは、「現実味がない」ということです。
訓練を積むことは大事でしょうが、大挙して押しかけてきた場合の対応はお手上げです。

 私は、当初「原発の火災消火訓練を見たい」と希望していましたがあっさりお断りされました。
「見せたくない」といわれると「是非見たい」「見せたくないのがあるのでは」と思ってしまいます。
来年は是非見たいものです。

 予定を変更して出かけたのが、「糸島リサーチパーク」(工業団地)で、30㌔を超える前に放射能の汚染の有無を調べて、汚染されていれば除染をするというものです。

 

 

 浜玉町浜区の29人が参加され、10人ずつ受付、汚染の検査、問診などが行われました。
バスが到着し出発するまでの所要時間は40分かかりました。

 参加者からは、全員が初めての参加で「事故がなければいいのに」と異口同音におっしゃっていました。



 大型バスの汚染の検査は、移動式やぐらを4人一組で検査をしていました。
放射能の除染は、インフルエンザがひどくなって我慢できず撮影せずに返ってきました。
本当は、この写真を撮りたかったのですが。
自衛隊が、車両入れを用意していました。




 
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