はっきり言って報道の限りでは正当な話。
まあ原文を見ていないのでこれしかいえない。
私は南アルプスで、聖岳から百軒洞までの行程で
えらいめにあった経験がある。
兎岳迄は平穏な山行だったが、天候が急変、
茫然自失の状態で百軒洞小屋に到着。
濡れた靴下で歩き回り大迷惑をかけた。
次の機会では、兎岳避難小屋に昼頃到着したが
風の模様で逗留決定。猛烈な風雨の中一人駆け込んできた。
まあ皆さんお仕事もあり、日程は厳しいと思う。
何とかに日程どおり山に行きたい気持ちは十分わかるが
まあはっきりいって山はいつでもそこにある。
落ち着いて無理せず楽しんで欲しい。
撤退もまた、山登りの勉強。
最終的には自分で自分を守らなければならないのが山。
はっきり言って非難する人は山に登る資格ないんじゃないか
なんぞと暴言ですが述べてしまいます
ところで富士山登山で事故が多発しているようです。
アドバイスとしては、鴨沢から雲取山ピストンするぐらいの
体力と、高山病の対応を十分考慮したうえで挑戦されたい。
登山道は危ない所はほとんどないが、まあ何の考慮もなく
爆沈する人が多いのではないかと思っている。
体力と高山病には関係ありません。まあ慣れがあるのですが
元気にどんどん登ると一発でかかります。
下山すると回復しますが、山頂ではかなりきついです。
登山は下山時が一番危ない。山頂で十分休憩し
体力回復してから十分注意しながら下るのが基本
もっとも高山病の場合は山頂でのんびりなんぞ
できないだろうが。
ついでに山登りの意見。
富士山は一度は登ってみたら。でも他の山から眺める
富士山がいちばんいいよ。
赤石岳からの富士山最高
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