千葉県の猛暑で体力・気力減退。避暑とトレーニング兼ねて上高地小梨平へ
行ってきました。
今回は、トレーニングなので山頂目指さず、登山道を軽装であるく事にしました。
予定は10泊(テント泊)
7月20日(金)
7時15分 新宿BT出発
12時10分頃 上高地BT到着
休憩後「小梨平キャンプ場」に向かう。
テント一泊800円 入浴料600円 隣の売店・食堂には肉・生野菜もある。
とりあえず手続きすませ、酒購入。
テント設営後、酎ハイ一本・ビール一本でかなり酩酊。ひと眠りする。
夕食は、食堂で「肉もやしいため定食」を頂く。
明日からのトレーニングに備え食が細いが何とか詰め込む。
6時まだ明るいが就寝。
7月21日(土)
07時40分 出発
08時30分 明神 徳本峠へ向かう
09時45分 明神 河童橋へ右岸を歩く
12時00分 上高地BT
朝定食を頂いてから、明神へむかう。明神からちょっと先の分岐から
徳本峠への林道を歩く。先日この辺で熊さんに遭遇した人がいるよう。
途中腹具合が悪くなったので、明神に引き返す。
右岸を河童橋に向かう。ここは好きな所。水と花のシチュエーションが
いい。
07月22日(日)
05位20分 出発
05時40分 登山口
08時40分 岳沢小屋
10時10分 下山開始
12時10分 登山口
12時50分 小梨平
石段が多く、足元はしっかりしている。小屋から上が大変なので、こちらから
奥穂へは行きたくない。奥穂山荘から上高地への逆コースがお勧め。
風穴は、小屋まで三分の一の所。ポイントに小屋までの表示が貼ってある。
小屋から、上級者コースで天狗沢コースがあり、天狗岩の下部に登れる。
それなりの装備の人が、準備していた。憧れるが私には無理なコース。
下りはかなりきつい。足裏が痛む。
7月23日(月)
05時00分 出発
05時40分 西穂高岳登山口
08時30分 宝水水場 引き返し
10時40分 登山口
田代池まで散策
12時30分 上高地温泉ホテル 日帰り入浴800円
13時50分 小梨平
登山道の途中で、あんまり調子のよくなさそうな人に出会う。
前の登山で膝を痛めたようで、テントしょっての登り若い割に
私のペース。私は、軽装だが体力がないのでやっと着いていくペース。
がんがん行く登山をしている人で、今回は不本意だと想うが、
ゆっくり登山もあること、お話ししました。
道は、木の根が多く、濡れるときつそう。
水場で別れ下山。今日も下りはきつい。
温泉ホテルで入浴予定なので、田代池まで散策し、時間調整。
木樽の浴槽でのんびり入浴。ほてりをさまし小梨平に向かうが、日差しが強く
熱中症気味で小梨平に戻る。
07月24日(火)
05時30分 出発
06時00分 焼岳登山口
08時40分 梯子前
11時40分 登山口
12時50分 小梨平
寝過ごして出発遅れたので、適当な時間で引き返す予定。
梯子現れるまでは、結構優しい道。梯子越え展望が開けてきた所
で休息。先は垂直の梯子があり、先は小屋まで厳しい道なのでパス。
昨日隣にテント張った御家族4人先に進むのを見送り下山。
帰り登山口から小梨平まで長い。
07月25日(水)
04時00分 出発
05時00分 白沢出合
08時30分 徳本峠小屋
10時50分 白沢出合
11時50分 小梨平
長い林道を進むと、木橋がありここから歩くのみになる。
数か所沢水が流れ落ちてくる場所があるが問題なし。
小屋まではかなり楽な道だが展望はない。
小屋と霞沢岳方面への分岐から、ちょっと霞沢岳方面へ歩くがタイムオーバー
結局小屋周辺が一番展望がよかった。基本小屋一泊、早朝出発で行かないと
一般の人は無理。以前私は2泊しましたが。展望は最高なのでもう一度登りたい。
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