8月07日と21日に白内障の手術を受け、トレーニングもせず怠惰な日々を送ってしまった。
少々時期が早いが、軽めのトレーニングを兼ねて会津駒ケ岳に上ってきた。
案の定軽い荷(17キロ)にかかわらず、足に来る。
暑くて、熱中症気味。
09月07日(日)
11時00分 駒ケ岳登山口バス停
11時40分 登山口出発
13時40分 水場
15時40分 駒ケ岳避難小屋
予約電話を入れると、土曜日は大勢、日曜日はすいているというので、一泊二日で行くことにする。
火曜日には、白内障の検査予定が入っているので日程が取れないが軽いトレーニングということで実行。
関東地方は雨模様。乗り換え駅を乗り過ごし、戻って目的の列車に滑り込みセーフ。
雨が降っていて不安はつのる。
会津高原尾瀬口駅に到着すると、青空が見えるが、山頂は霧が流れ、これから天候が崩れそう。
バスが檜枝叉に近づくと、いい天気。風が無く、湿気は高い。
今日は荷が軽いので、林道・登山ルートを経て、登山口まで意外に楽に来れた。
階段を登ったところから、水場までは、急坂の連続。
大汗をかき、ひたすら見ずばを目指すが、次は水場、次こそと裏切られっぱなし(単に地理をわすれてるだけですが)
分岐点から、水場までの道は急坂だが、荷が無いので大したことは無い。冷たい水はまさに「甘露」体力も考え、飲料水以外2リットル確保。
ここからも、急坂が続くが、結構整備されたところがあり、大分楽になるが長い。
木道が連なる場所に着けば、後は展望もよくなり元気も出てくる。
小屋までの最後のきつい会談を登りきると、ベンチが並んでいる。ここで日帰りの人は休憩して、がんばるんだろう。
今日は旦那一人(奥さんは今日下山、途中で出会う)
今日の泊まりは10人。この小屋は予約制で、自炊。ツアーなどで大人数の時は大変だろうが、少人数で
ランプの下、いろいろ話を聞くのは楽しい。「織姫さん」とか「地元歌舞伎(8月6日開催)」旦那の登山の話等々しているうち
消灯時間が来てしまった。一人酒量が増えてしまったがいい気分で就寝。
09月08日(月)
05時00分 中門岳・駒ケ岳へ
07次00不 小屋
07時20分 出発
10時00分 バス停
03時30分起床。昨日の特製スープ(燻製肉)にラーメンの玉を入れて食酢。
昼食用に、アルファ米を調理。
荷物を整理して、中門岳へ向かう。前回は完全に雪に覆われていたが、花のシーズンも過ぎ穏やかな風景。
なんにしても4回目でここまで来れただけで満足。来期はいい花の時期に訪問したい。
今日も快晴。帰りは、駒ケ岳山頂経由で小屋まで戻ったが、やはりいい展望が途中見えた。
小屋の旦那の心つくしの、パンを頂き下山。本当はキリンテに行きたかったが日程上元のルートで降りる。
今日は昨日よりは登山者が少ない。(昨日は20人程度グループ数組下山していた)
今日も小屋はいい雰囲気になるかも
登山口のバス停までバスの時刻の一時間半まえくらいに到着したので、隣のバス停がある「アルザ」まで歩き入浴。
入浴施設は、町内数箇所あるが、ここは「プール・露天風呂」の施設。この時期以降はぬるすぎかも。
所内でビール買って、バス・電車で帰宅。
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