ラグビーは生で見るのが一番。中央の高い席で全体の動きを見るとTVでは分からない
面白さがみられる。(サッカー・野球も同じ)
今回は最初から切符が取れないとあきらめて極力関心を避けてきたが・・・
二回戦目の勝因は、フォワードのすごさに決まり。あれだけ相手の突進をとめる姿
は美しい。彼らの姿は日本のラグビーにとっても新しい指針になると思う。
高望みはしないが、決勝リーグまで行って欲しい。
温泉巡りの最終に、「姥湯温泉」へ行くことにしました。
何回か紹介してますので詳細は、前の記事見てください。
福島と米沢の間にある峠駅から迎えの車で40分程。
いつも福島から峠駅の間で気候が変わる。当然平野と平野の間で風が乗越える
場所であるので、両方の地域と微妙に違うのだが、何回も通うと
これが面白くなってくる。なにしろ地域の天候の違いが歴然と分かるのである。
のんびり寝ている場所ではありません。
ちなみに新幹線で窓を閉めずっとパソコン操作したり寝ている人多いですね。
10月01日(火)
各駅停車で峠駅へ向かう。今日は各地とも晴天。
峠の送迎車には6人乗車。
体調不良で小屋への登りがきつい。
ぽつぽつと紅葉が始まったばかり。客も少ない。今年は全体的に
遅い感じ。
露天の一つが清掃で入浴のタイミングが合わず一つにとどめ
持参の焼酎を楽しむ。夕食は、牛肉の陶板焼き他豪華。手術以降小食だが
何とか完食。直ぐに就寝。
10月02日(水)
08時00分 出発
10時00分 兵子への途中引き返す。
11時30分 宿到着
今日は一日「姥湯」。吾妻連峰の縦走路にある兵子のルート
を歩く。
「姥湯温泉」の道から長い梯子を登り、一息ついて
道を進む。宿に不要なものを置き荷を軽くして来たのだが
力が入らない。急坂の連続で、木の根をよじ登る個所多数。
道ははっきりしている。30分毎に休憩。樹に覆われた道を
進むと大きな岩が立ちはだかる。
縁を迂回し開けた場所に出た所から益々厳しくなる。
途中危ない所の草が刈ってあった。
足の力にも自信がないので、帰りの方が急坂の連続で危険と
考え余力のあるうちに引き返す。縦走路までまだまだ緑。
転げたら危ない道を慎重に下る。
日本アルプスと違って、歩く人も少ない所でこけたら大変。
浄土平~一切経山~家形山~兵子~姥湯のルートはそれなりに
歩かれていたようだが、現在一切経山登山禁止のため
不動沢登山口(高湯温泉方面)から登るか、西吾妻方面から縦走するか
しかない。
宿に戻って、露天風呂楽しむ。
今日の夕食は牛のしゃぶしゃぶ他。
今日も食事後即就寝。
10月3日(木)
今日は大平温泉「滝見屋」。米沢駅で送迎まで5時間程あったので
上杉神社まで歩いてみる。
米沢の駅周辺はスーパーぐらいで、駅ビルの商業施設もデパートもなく
高い建物はホテル位。中心となる商店街が見当たらない。
あちこちバラバラに店が点在している感じ。上杉神社以外見る場所がない。
本屋探したが、駅周辺には見当たらない。
住む人には慣れているのだろうが、観光客にはスルーしたい街。
そういえば喫茶店も見当たらない。
バスで駅に戻り時間過ごす。
送迎車乗客私一人。山道はかなりきついが、宿のおばさん勇猛果敢に
攻めていく。
駐車場から、急な下り道を20~30分歩いて宿到着。
薄曇り。ここも紅葉ぽつぽつ。早速露天・内風呂と入る。
部屋にTVなしなので、ラジオ聴くが地元のFM 放送はよく入る。
本当に谷深い一軒家で、地図にない登山道があるらしいが怖くて
歩けない。酒でも飲んで風呂に入るだけだが、のんびり過ごせる。
夕食も何とか完食。今日は宿泊者3人(二人は車)
10月4日(金)
今日は本寺観覧後帰宅予定。
夜中から食事後出発前までかなりの雨。
止んだところで車の二人
早々に出発。雨で対向車来たらと、一人宿の車との出会い心配。
まあ山道の運転慣れていない人は、姥湯同様車はやめた方がいいでしょう。
米沢から山形駅経由で山寺へ11時過ぎ到着。
先ずは根元中堂まで階段を上る。入口には「登山口」と書いてある。
日枝神社~山門~本坊は水平。山門で拝観料300円払い荷物預け
奥の院までの長い階段に挑戦。
今日も足が中々動かない。晴れてきて日差しが強く汗だく。
セミ塚~仁王門と登って行くが中々一番上まで届かない。
奥の院・開山堂・納経堂と登っているうちにやっと体が軽くなって来た。
五大堂からの展望は素晴らしい。離れた場所にある断崖上のお堂は
何なんだろう。
駅から登山口まできれいなお店が立ち並ぶ。お蕎麦が売り物のようだが
高そう。山形に戻る途中から雨が降って来る。
階段上っている時雨が降っていたら最悪だった。
山形から新幹線で帰宅。快晴で暑い。
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