月曜日嘔吐と下痢。完全にダウン。
木曜日から、乳頭温泉の自炊棟へ10泊の予定だったが
もうむりと思い、キャンセルの電話を掛けた。
宿の方からは逆に思いやりのあるお言葉を頂き恐縮している。
まあ何回も乳頭温泉は紹介しているが、私のお勧め温泉郷なので
再紹介する。
まず今回予約していた「黒湯温泉」
川を隔てて「孫六温泉」がありこちらから「乳頭山」へ登るルートが
二つある。
詳細は登山地図等で調べて欲しい。
川の上流の源泉(支流含め)から両温泉とも源泉かけ流し。
「黒湯」は宿泊棟の内風呂と混浴の露天風呂、男女別の露天風呂がある。
混浴の露天風呂風情があってお気に入り。
宿のちょっと下に男女別棟の露天風呂がある。男性の場合内風呂から
露天風呂に繋がっている。ここの前には大きな温泉池がありなかなかいい
配置。まあ温泉卵作れるぐらいの湯温であるので、入ったら大やけどです。
施設はカフェ・食堂棟・湯治用宿舎、宿泊棟がある。
今回は湯治棟で自炊しつつ、体力回復を図るつもりだったが、無理なので
諦めた。
「孫六温泉」には泊っていないので宿の詳細は分からないが、
乳頭温泉内では一番昔風の湯治湯という雰囲気。
露天風呂は男女別にあり、渓流のそばにありいい雰囲気だが
私が入浴した時は、浴槽の砂が痛くて往生した(足裏弱いもので)
じっくり湯治するなら一番いいところかもしれない。
「蟹場温泉」乳頭温泉行のバスの終点にある旅館。
旅館の建物を通り、遊歩道をちょっと歩いたところに、露天風呂がある。
小川沿いのこじんまりとした男女別の風呂だが、
深い森と、小川の風情はまたいい。
泊っていないので宿の感想は何とも言えないが、まあ一般の
ホテル・旅館だと思う。
「大釜温泉」蟹場温泉手前の宿。
木造の宿で落ち着けると思う。足湯があります。
「妙の湯」
しゃれた感じのお宿。まあ一般の方は一番気に入る宿かも。
お風呂も凝っているので、一度は行ってみてください。
「休暇村」
色々な施設の一部のホテル。一般的なホテルなので一番泊りやすい
かも。お風呂は一番お菊ゆったり出来るが、他の温泉地でもいいかな。
「鶴の湯」
外人客に目つけられないこと願っている。まあここは紹介したくない。
一度泊まりたいがインターネットでは無理。てなことでこちらの情報は
やめときます。無視してください。