司馬遼太郎の「坂の上の雲」は結構知っているでしょう。
会社で苦しい時代毎日読んでいた。
まあ救いになったかは分からないが、今でも身にしみている。
秋山好古さんが私の根幹。まあ詳しいことは言いません。
一度読んでください。
次にお勧めは宮城屋さんの「楽毅」中山の蒋として
王を守る物語には胸打たれる。
斉を滅ぼし、その後の寂しい風景は読みたくないが。
それと「孟嘗君」の白文様は一度読んで欲しい。
まあ老害が国を阻害しているという論調には一理あるが
「集団自決」
という言葉は、完全に許せない。グアム・沖縄の方のことを
考えないのか。
はっきりいってこの言葉であなたの言葉の本質は
崩壊すると思う。
もっと我々は「集団自決」という過去の事象が何だったのか
戦争反対で、全て済むのか日本に基地が全てなくなって
天国になるのか、まあ
安易な言動で見つめなおす機会ではないか。
